燐灰ウラン石

りんかいうらん

短波長紫外線による蛍光

鉱物名:Autunite 和名:燐灰ウラン石
組成:Ca(UO2)2(PO4)2・10-12H2O 結晶:正方晶系
色:黄〜淡緑 条痕:淡黄
硬度:2-2.5 劈開:一方向に完全
標本産地:ブラジル

塊状、鱗片状、薄板状の小さな結晶集合体として産出する場合が多い。紫外線により強い黄緑色の蛍光を発する。かつて、輝かしい未来のエネルギーとして岡山県人形峠でウラン鉱石として採掘されていたが、品位が低いため閉山されて久しい。
東電福島原子力発電所の事故で放射線測定器(ガイガーカウンター)がバカ売れしているらしい、確かに以前はe-bayで1万円ぐらいで買えたロシア(ウクライナ製)のポケットタイプの物が4万〜5万円で落札されている。ばかばかしいような気もするが、このデジタルタイプの測定器のスケールは毎時99.9マイクロシーベルトまでである、チェルノブイリの本場ウクライナですら毎時100マイクロシーベルトを越えるような事態は異常事態ということなのだろう。しかし、60マイクロシーベルトを越えるような場所でも「安全だから落ち着いて」の一点張りの政府、大手マスコミに不信感をいだくのは理解できる。毎時60マイクロシーベルトは十分危険な範囲だろう、放射線測定器が品薄になるのは政府やマスコミ報道への不信感の表れでもありそうだ。

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