Pentax K5IIsで天体写真 LX200-20シュミカセで撮る

30秒露出をインターバルタイマーで20コマ設定、撮影間隔を10秒取っても全部で15分ほどで撮影は完了する。LX200の自動導入の精度は高いのできちんと極軸を合わせておけば、自動導入だけでど真ん中に導入でき、次々と撮影が完了する。そんなわけで、梅雨の合間に撮影したたくさんの写真は後処理の方が時間がかかってなかなか進まない。ま、ゆっくりポチポチアップしていくか、共通データ Meade LX200-20, レデューサーF6.3, 1280mm, Pentax K5IIs, ISO25600, 露出30秒

NGC6992-5

NGC6992-5 はくちょう座の網状星雲、30秒x8枚、昔は難物と言われていたけど30秒であっさり写る。なるほど、青い色(反射星雲やO2の輝線)がけっこう強い星雲だったので、目で見えるのにフィルムにはなかなか写らなかったのだな。

NGC4631

NGC4631 30秒x16枚、 比較的明るい系外星雲なので写真写りはなかなか良い。米国では「くじら星雲」と呼んでるらしい。シロナガスクジラに見えないことはないかな?

NGC4565

NGC4565  30秒x16枚、 かみのけ座の紡錘状星雲。
シュミットカセグレンのミラーは向ける方向で微妙にずれるので構図を変える事に毎回ピントを直さなければならない、なんて昔言われていて後付でミラーシフト低減装置を考案して販売しているところまであった。光学系をバラバラにするとわかるけどその装置は実は何の意味もない装置だった。20cmは主鏡ミラーをバッフルを前後する金具で挟み込むので、その金具の締め付けがゆるいとミラーシフトが大きくなり、締め付けすぎるとミラーシフトは無くなるけど主鏡が歪む。この調整はちょっと難しいが、トライアンドエラーで一度追い込んでおけば良い。薄明終了後にピントを出して、いろんな方向に望遠鏡を向けて朝まで撮影してもピント再調整の必要性なんてまったくなかった。フィルム時代はフィルムの浮き上がりが原因だったのに望遠鏡のせいにされていたのかも知れない、シュミットカセグレンの都市伝説。

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