NGC 1499(カリフォルニア星雲・散光星雲・ペルセウス座)


視野角:4.2° x 2.8° ↑N
NGC 1499 (散光星雲), 光度:5.0 mag, 直径:2.7° x 40′, 分類:E
タカハシFSQ85ED(320mm f3.8), Pentax K-70(改造)、HEUIB-II
ISO3200, 90s x 7, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2017/01/26 -4℃ 東御市・観測所

NGC 1499はカリフォルニア州の形に似ていることからカリフォルニア星雲と呼ばれています。我々の銀河のオリオンアームと呼ばれる銀河の腕の中にあり、比較的太陽系からも近い位置にあります。星雲のすぐ南に見えるO型の輝星 Xi Perによって電離発光している電離星雲です。


視野角:80′ x 50’↑N
NGC 1499 (散光星雲), 光度:5.0 mag, 直径:2.7° x 40′, 分類:E
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3,  HEUIB-II, Sony α7s(新改造)フルサイズ
ISO12800, 30s x 16, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2017/01/26 -4℃ 東御市・観測所

機材の話を少しだけ、広角カメラに使っているタカハシFSQ85EDは文句なくシャープな星像を結んでくれますが像面歪曲が少し残っているのでピント合わせは注意が必要です。画面中心でピントを合わせると視野周辺の星像が悪化します、APS-Cの場合は中心から1/2ぐらいの位置でピント合わせをすると周辺まで良好な星像になります。また、温度変化にも敏感です、5度程度の変化でピントの位置は微妙に変わります。こまめに調整が必要ですがきちんと調整してやるとすばらしくシャープな星像を結んでくれる望遠鏡です。

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