NGC 1909(IC 2118・魔女の横顔星雲・反射星雲・エリダヌス座)


視野角:4.2° x 2.8° ↑N(広角カメラ)
NGC 1909(IC 2118・散光星雲), 光度:— mag, 直径:3° x 1°, 分類:RN
タカハシFSQ85ED(320mm f3.8), Pentax K-70(改造)、HEUIB-II
ISO3200, 90s x 7, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2017/01/27 2℃ 東御市・観測所

IC 2118は画面左下の青色巨星リゲルによって照らされた反射星雲です。その色が青みがかるのはリゲルの青い色だけでなく、分子雲の粒子が青い色を選択して反射しているからです。星雲はオリオンOB1領域の高質量星の輻射によって吹き飛ばされた分子雲の巨大な殻構造の最外殻にあると考えられます。この星雲の彗星状に尾を引く構造がリゲルの方向を向いておらずオリオン座の中心部方向を向くのはそのためです。最新の観測ではこの星雲の中でもT-Tau型の生まれたての恒星が発見されていて、このような星雲の中でも星の形成が行なわれていることがわかりました。短命な大質量星は大きな分子雲の中心で生まれ、中〜軽量な恒星はその周囲の星雲の中で生まれるという理解で良いのでしょうか。

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