Sh 2-274(Abell 21・惑星状星雲・ふたご座)


視野角:4.2° x 2.8° ↑N(広角カメラ)
Sh 2-274(Abell 21, 惑星状星雲), 光度:11.3 mag, 直径:10′ x 6′, 分類:P
NGC 2395(散開星団), 光度:8.0mag, 直径:15′, 分類:III1p
タカハシFSQ85ED(320mm f3.8), Pentax K-70(改造)、HEUIB-II
ISO3200, 90s x 7, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2017/01/27 2℃ 東御市・観測所

中央の赤い星雲が惑星状星雲Sh 2-274(Abell 21)です。北西の散開星団NGC 2395はまばらな星団で写真では回りの微光星に埋もれてしまい目立ちません。


視野角:80′ x 50’↑N
Sh 2-274(惑星状星雲), 光度:11.3 mag, 直径:10′ x 6′, 分類:P
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3,  HEUIB-II, Sony α7s(新改造)フルサイズ
ISO12800, 30s x 16, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2017/01/27 2℃ 東御市・観測所

Sh 2-274(Abell 21)は、直径8’全光度で11.3等と立派な星雲ですがなぜか1955年まで発見されませんでした。しかもその分類は当初超新星残骸とされていましたが、1970年にソ連の研究者によって惑星状星雲であることが判明しました。写真を拡大してみると真っ青な中心星がはっきりと認められリング状に広がる青雲の外観からも超新星残骸には見えないと思うのですがなにか別に理由があったのかも知れません。英語圏での愛称は「メデューサの首」と、あまりありがたくない愛称がつけられています。


*クリックで拡大 視野角:約20′ x 13’ ↑N

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