NGC 3079, 3073(銀河・おおぐま座)


視野角: 54′ x 36′  ↑N
NGC 3079(銀河), 光度:10.9mag, 直径:8.1′ x 1.3′, 分類:SBc
NGC 3073(銀河), 光度:13.4mag, 直径:1.2′ x 1.1′, 分類:E? SB0?
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, フィルター無し, Sony α7s(新改造)APS-Cクロップ
ISO12800, 30s x 24, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2017/05/19, +12℃, 東御市・観測所


*クリックで拡大 NGC 3079, 3073 視野角:約20′ x 13’ ↑N

NGC3079は見かけの長さが8分ほどあるエッジオンの銀河です。棒渦状銀河に分類されていますが複数見える暗黒帯や核付近の波打ったような形状などから普通の銀河ではないことはすぐに察知できると思います。

ハッブル宇宙望遠虚の観測によれば、この銀河の中央部には銀河円盤から距離3500光年離れて直径3000光年の泡のような構造が観測されました。この泡は、高温星からの輻射と超新星爆発によって生じた高温なガスの泡が混合された時に形成されると考えられ、その理論モデルが作られました。電波望遠鏡による核付近の観測ではそのメカニズムはまだ生きていてエネルギーの供給が行われていることがわかりました。理論モデルによれば、ガスの流出は約100万年前から始まり、この現象は1000万年に1度程度発生するとされています。


Burst of Star Formation Drives Bubble in Galaxy NGC 3079’s Core.
NASA Hubble Space Telescope.

 

 

広告
カテゴリー: NGC天体, 星空観望 タグ: , , , , パーマリンク

コメントを残す

コメントを投稿するには、以下のいずれかでログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中