M 101(NGC 5457・回転花火銀河・銀河・おおぐま座)


視野角: 54′ x 36′  ↑N
NGC 5457(M101, 銀河), 光度:7.9mag, 直径:28.8′ x 26.9′, 分類:Sc
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, フィルター無し, Sony α7s(新改造)APS-Cクロップ
ISO12800, 30s x 22, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2017/03/29, 0℃, 東御市・観測所


視野角:4.2° x 2.8° ↑N(広角カメラ)
NGC 5457(M101, 銀河), 光度:7.9mag, 直径:28.8′ x 26.9′, 分類:Sc
NGC 5422, 光度:11.9mag, 直径:3.9′ x 42″, 分類:S0-a
NGC 5473, 光度:11.5mag, 直径:2.2′ x 1.7′, 分類:E?
NGC 5474, 光度:10.8mag, 直径:4.7′ x 4.7, 分類:Sc
NGC 5477, 光度:14.0mag, 直径:1.6′ x 1.3′, 分類:Sm
NGC 5485, 光度:11.4mag, 直径:2.3′ x 1.9′, 分類:S0
タカハシFSQ85ED(320mm f3.8), Pentax K-70(改造)、フィルターなし
ISO3200, 90s x 8, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2017/03/29, 0℃, 東御市・観測所

春の銀河、最後は回転花火銀河M101で締めてもらいましょう。

 

M101(NGC 5457)(回転花火銀河・銀河・おおぐま座)

NGC5457(M101)-1604APSC
NGC5457(M101銀河)7.90mag 28.5′ x 28.3’  SBc
BKP300 1500mm f5, MPCC-MK3,  Sony α7s(新改造)APS-Cクロップ
ISO12800, 30s x 12, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII,  2016/04/12 東御市・観測所

M101は我々の所属する天の川銀河に似た渦状銀河ですが、大きさは70%ほど大きい銀河です。地球からの距離はおよそ2100万光年でその直径は17万光年ほどあります。チャンドラ衛星のX線画像を見ると、星の爆発、加熱したガス、ブラックホールに落ち込む物質、などによる熱くてもっとも活動的なエリアが明らかにされます。シュピッツアー赤外線望遠鏡では星が形成されている銀河の中でのダストの通路が示され、一方光学データは恒星からの光を探し出します。(NASA Chandra X-Ray, Spiral Galaxy M101 より)
http://www.nasa.gov/mission_pages/chandra/multimedia/spiral-galaxy-m101.html
リンクの画像は”quartet of galaxies”というプロとアマのコラボレーションでアマチュアの望遠鏡の光学(可視光)データを利用しているそうです。研究者がたくさんいればこそなのでしょうが銀河もアマチュアの観測(研究)対象になっていることに、さすが米国と感心してしまいました。

 

NGC5457(M101・おおぐま座・銀河)

M101-1503
NGC5457 (M101)(おおぐま座) 9.6mag(V) 22.0′ x 22.0′  Sc
Sony α7s(新改造)フルサイズ  ISO16000 15秒 x 16枚加算平均 BKP300 1500mm f5 MPCC-MK3 160JP  2015/03/14

IRフィルター置換するとカラーバランスが大きく崩れ青い色が出なくなるのが心配でした。スターショップの新改造ではカスタムホワイトバランスが設定されて戻ってきます。その設定だけで大きな調整は必要無いようです。銀河の腕の色も良い感じです。今までフラットはステライメージのツールでごまかしていましたが、今回はフラット処理をしてみました。デジカメのフラット処理はやっかいですね、現像前に処理するとうまくいかず試行錯誤、後処理する方法で比較的簡便にやれる方法が見つかりました。後日、備忘録でまとめておこうと思います。上の画像はフルサイズでトリミングしていません4隅はTマウントでほぼ完全にケラレているのでTマウントのワイドマウント化を考えています。

M101-1503center
やっぱり銀河は大きくして見てみたいので *クリック拡大

 

NGC5457(M101), NGC5474

M101_1405
NGC5457 (M101)(おおぐま座) 9.6mag(V) 22.0′ x 22.0′  Sc
LX200-20 f6.3レデュサー 1280mm
Pentax K5IIs ISO6400 3m x 4コマ(2014/05/03撮影 )
M101回転花火と最近は呼ばれることが多い銀河。腕の構造が見事、肉眼で見るのは困難だが写真にはよく写る、撮影向きの銀河。

NGC5474_1405
NGC5474(おおぐま座) 11.4mag(V) 4.0′ x 2.9′  Sc
M101の伴星雲、極端に星雲中心部が偏芯している。偏芯はM101の中心方向なのでM101の重力の影響を受けてこうなっているのだろう。

 

 

 

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