NGC 678, 680, 691, 697, IC 167(銀河・おひつじ座)


NGC 678(銀河), 光度:12.2mag, 直径:4.5′ x 48″, 分類:SBb
NGC 680 (銀河), 光度:11.9mag, 直径:1.8′ x 1.6′, 分類:E1
NGC 691 (銀河), 光度:11.4mag, 直径:3.4′ x 2.5′, 分類:Sbc
NGC IC 167 (銀河), 光度:13.1mag, 直径:2.7′ x 1.8′, 分類:SBc
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, フィルター無し, Sony α7s(新改造), ISO12800, 30s x 18, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2017/09/21, +11℃, 東御市・観測所
視野角: 54′ x 36′  ↑N


NGC 678  視野角:約11′ x 07’ ↑N


NGC 680  視野角:約11′ x 07’ ↑N

NGC 680とNGC678は、重力的に相互作用を起こしているペアの銀河です。NGC 678は明瞭な暗黒帯を持つエッジオンの銀河ですがその腕はねじれていることがわかります。NGC 680は形状分類では楕円銀河に分類されていますが、写真からも明らかなように680との相互作用によって銀河の北側が大きく変形していて、大望遠鏡での写真を見ると、この部分から中心部に向かって裂け目のような暗黒帯?構造をみることができます。この2つの銀河はやがて合体して一つの銀河となるのでしょう。


NGC 691  視野角:約11′ x 07’ ↑N

NGC 691, NGC 674 , NGC 678,  NGC 680,  NGC 694,  IC 167,  IC 1730は銀河グループを形成していてNGC 691グループと呼ばれています。NGC 691は巻きのきつい腕を持つ均整のとれた棒渦状銀河です。この銀河では、2005年日本の広瀬洋治さんによってSN 2005Wという超新星が発見されています。広瀬さんは筆者の学校の先輩で、勤めていた会社で納入設置した望遠鏡での発見でしたので私にとっても大変嬉しい発見だったことを思い出しました。超新星の発見はシステム化と緻密な計画で実現されるもので、私のようにいきあたりばったりで銀河の写真を撮っていても出会えることはまず無いでしょう。


IC 167  視野角:約11′ x 07’ ↑N


NGC 697  視野角:約11′ x 07’ ↑N
NGC 697 (銀河), 光度:12.0mag, 直径:4.0′ x 1.3′, 分類:SBbc

 

 

 

 

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