NGC 2997(銀河・ポンプ座)


NGC 2997(銀河), 光度:9.5mag, 直径:8.9′ x 6.8′, 分類:Sc?
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3,  HEUIB-II, Sony α7s(新改造), ISO12800, 30s x 24=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2017/12/20, -4℃, 東御市・観測所
視野角: 54′ x 36′  ↑N


NGC 2997  視野角:約20′ x 13’ ↑N

NGC 2997は、ポンプ座にある見事な渦状銀河です。NGC 2997銀河群の中で最も明るく大きい銀河で、発達した渦状腕とその中に点在する青い星団雲と赤いHII領域の姿が我々の小口径望遠鏡でもはっきり捉えられる銀河です。フェースオン銀河のようにも見えますが、銀河のディスクに対して地球からは45度ほどの角度で見ているとされています。

近距離にあるため大きく見えているのですが、距離データは出典によって2500万光年(wikipedia en)、4000万光年(wikipedia ja)、5500万光年(ESO APOD)となかなかのばらつきがあります。近距離の銀河ほど誤差が大きくなるのは赤方偏移の値が小さすぎて使えないからなのでしょう。

日本からは赤緯-31度と南に低い位置にあるため、空の透明度の良い日を選ばないとなかなか難しい対象かもしれません。

ESO(ヨーロッパ南天文台)の中心核付近の画像と解説はこちら、https://www.eso.org/public/images/eso9921a/

 

 

広告
カテゴリー: NGC天体, 星空観望 タグ: , , , , , パーマリンク

コメントを残す

コメントを投稿するには、以下のいずれかでログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中