NGC 4535(銀河・おとめ座)


NGC 4535(銀河), 光度:10.0mag, 直径:7.1′ x 5.0′, 分類:Sc(dSc), z 0.00653
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造), ISO12800, 30s x 20=10分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2018/04/13, +1℃, 東御市・観測所
視野角: 54′ x 36′  ↑N


NGC 4535 視野角:約20′ x 13’ ↑N

NGC 4535の地球からの距離は5400万光年です。この値はハッブル宇宙望遠鏡を用いてセファイド変光星の観測から決定したもので、周囲のおとめ座銀河団の距離と一致しておりこの銀河がおとめ座銀河団の一員であることが確定しました。

詳しい形態分類は、SAB(s)c、核を横切る棒構造(SAB)リングはなく(s)緩やかな巻の渦状腕 cということになります。ESO(ヨーロッパ南天文台)の一般向け解説では、「明確な棒構造がある」「アマチュアの小さな望遠鏡でも見える」と解説していますが、SIMBADではSc(dSc)となっています。確かに棒構造はあるように見えますが、典型的な棒渦状銀河と比較すると小さくはっきりしません。輝度の低いフェースオン銀河ですから小さな望遠鏡で肉眼で見つけるのもかなり困難な対象でしょう。

 

 

 

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