NGC 4570(銀河・おとめ座)


NGC 4570(銀河), 光度:10.9mag, 直径:3.7′ x 1.2′, 分類:E-E/S0, z 0.005814
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造), ISO12800, 30s x 10=5分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2018/04/13, +1℃, 東御市・観測所
視野角: 54′ x 36′  ↑N


NGC 4570 視野角:約11′ x 07’ ↑N

NGC 4570は、距離約5700万光年、おとめ座銀河団に属するレンズ状銀河です。写真からは典型的なレンズ状銀河のように見えますが、HSTの観測から330光年の長さを持つ核円盤があることがわかりました。この核円盤と外部の恒星ディスクの間には330光年ほどの隙間があり、多重円盤構造になっています。

4570を取り巻く球状星団の年齢は1〜3億年と非常に若い球状星団で、核ディスク付近の恒星と年齢が良く一致することが観測からわかりました。これは、この銀河が非常に多量なガスを含む銀河との接近もしくは融合によって形成されたであろうことの証拠であると考えられています。

 

 

 

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