NGC 1999と近傍のHH天体(反射星雲・オリオン座)


NGC 1999(反射星雲)
, 光度:– mag, 直径:16′, 分類:R
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造), ISO12800, 30s x 45=22分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/01/09, 22h02m,  -10℃, 東御市・観測所
視野角: 77′ x 51′  ↑N


NGC 1999 周辺
タカハシFSQ85ED(320mm f3.8), Pentax K-70(改造)、HEUIB-II, ISO3200, 90s x 16 = 24分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/01/09, 22h02m,  -10℃, 東御市・観測所
視野角:4.2° x 2.8° ↑N(広角カメラ)

NGC 1999周囲を広い画角でみると右上方タコの吸盤のようなM42オリオン座大星雲から続くHII領域の中に埋もれているように見えます。


NGC 1999 と近傍のHH天体 視野角:約19′ x 13’ ↑N

画面中央の白い塊がNGC 1999で、生まれたての巨星V380 Oriによって照らし出された反射星雲です。星雲の中央部にあるくさび形の黒い部分は物質が存在しない穴であることが2009年の観測で判明しました。この穴がどのようなメカニズムで発生したのかは調査中ですが、おそらく周囲もしくは内包する星からの狭いジェット噴流によるものだろうとされています。

この星雲のまわりには生まれたての星のジェットが作るハービッグ・ハロー天体が存在し、その幾つかは非常に明るく大きいので我々の小さな機材でも明瞭に確認することができます。


オリオン座、NGC 1999 付近  ファインディングチャート
Tamron SP 70-200mm(100mm f4), Pentax K5IIS(ノーマル), ISO3200, 90s x 16=24分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/01/09, -10℃, 東御市・観測所 ↑N

NGC 1924は銀河です。オリオン座を覆う星間雲の隙間から見えているのでしょう。

 

 

 

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