Sh 2-91(超新星残骸・はくちょう座)


Sh 2-91(超新星残骸)
, 光度:– mag, 直径:120′ , 分類:SNR
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造), ISO12800, 30s x 45=23分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/10/31, 20h 16m, +6℃, 東御市・観測所 視野角:77′ x 51′ ↑N


Sh 2-91(超新星残骸), 光度:– mag, 直径:120′ , 分類:SNR
He 2-438 (惑星状星雲の中心星), 光度:9.6 mag, 直径:35″ , 分類:PN
タカハシFSQ85ED(320mm f3.8), Pentax K-70(改造)、HEUIB-II, ISO3200, 90s x 16=24分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/10/31, 20h 16m, +6℃, 東御市・観測所
視野角:4.2° x 2.8° ↑N(広角カメラ)

Sh 2-91, Sh 2-94, Sh 2-96は大きな超新星残骸 SNR 065.2 + 05.7のフィラメントの一部で、直径は約70pc. 年齢は約2万年です。(galaxymap.org)

He 2-438は、Campbell’s Hydrogen starと呼ばれる星で、小さな惑星状星雲の中心星ですがこの星は少々変わっていて、そのスペクトルからWolf-Rayet星の変種WC星として分類されました。しかし実体は太陽の20倍ほどの質量を持つ熱い星Wolf-Rayet星とは異なり、寿命の終盤を迎えた太陽ほどの低質量恒星が外殻の物質を放出する一方で、まだ高温な恒星のコアも高速で質量を失い、強く高温な恒星風を作り出している姿なのだそうです。ESA HUBBLEの画像とともに詳しい解説もありましたのでそちらも参照してみて下さい。明るい星(星雲)なので画像もスペクトルも小口径の望遠鏡でも難しくはなさそうです。


はくちょう座 アルビレオ 付近
ファインディングチャート
Tamron SP 70-200mm(80mm f8), Pentax K5IIS(ノーマル), ISO3200, 90s x 16=24分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/10/31, +6℃, 東御市・観測所 ↑N

細くSNの低い超新星残骸は、私の機材では難物でなかなか上手く写ってくれません。

 

 

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