NGC 676, NGC 693(銀河・うお座)


NGC 676, 693(銀河)
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(改造), ISO12800, 30s x 23=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/11/01, 23h 33m,  +3.0℃, 東御市・観測所
視野角: 52′ x 35′  ↑N


NGC 676(銀河), 光度:10.5 mag, 直径:4.0′ x 1.2′, 分類:S0/a :sp Sy2, z=0.005023, RA 01h 48m 57.31s  DEC +05d 54m 27.10s (J2000.0)
視野角:約 8′ x 5’ ↑N


NGC 693(銀河), 光度:13.2 mag, 直径:2.1′ x 1.0′, 分類:S0/a? HII, z=0.005227, RA 01h 50m 30.85s  DEC +06d 08m 42.8s (J2000.0)
視野角:約 8′ x 5’ ↑N

NGC 676 は、およそ6,700万光年の距離にあるレンズ状のタイプ2セイファート銀河。NGC 693は、およそ7,000万光年の距離にあるレンズ状のHII核を持つ銀河。どちらも活動銀河核を持つ銀河です。ただしNGC 693は、SDSSの画像を見るとうねるようなダストの帯が銀河を貫いている様子が見えているので、レンズ状銀河ではないかもしれません。

Groups of galaxies within 80 Mpc. II. The catalogue of groups and group members. (1992 A&AS )によれば、赤方偏移値からNGC 676, NGC 693, NGC 718の3つの銀河は NGC 676グループを形成するとされています。が、NASA / IPACでは、いずれも重力的には孤立した野良銀河(Field galaxy)とされています。


うお座  ファインディングチャート
Tamron SP 70-200mm(80mm f4), Pentax K5IIS(ノーマル), ISO3200, 90s x 8=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/11/1, +3℃, 東御市・観測所 ↑N

2019年の秋の星雲星団巡りは、ここまで。2019年は天候不順で、特に新月期の天候のめぐり合わせは悪く、長野県東御市にある観測所の6月から10月末までの新月期の観測日は0でした。温暖化が進むとともに特に夏の山の天気は不安定で晴れなくなり夏の天の川を夏に見る機会はまったくありませんでした。日本を含む地球環境の変化に不安を感じる今日このごろです。

 

 

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