Sh 2-1(散光星雲・さそり座)


Sh 2-1(散光星雲?)
, 光度:– mag, 直径:– , 分類:E?
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造), ISO12800, 30s x 22=11分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2018/05/11  +1.5℃, 東御市・観測所
。↑N


Sh 2-1(散光星雲?), 光度:– mag, 直径:– , 分類:E?
タカハシFSQ85ED(320mm f3.8), Pentax K-70(改造)、HEUIB-II, ISO3200, 90s x 8=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2018/05/11  +1.5℃, 東御市・観測所
視野角:4.2° x 2.8° ↑N(広角カメラ)

さそり座のπ星を取り囲む散光星雲?です。π星の南に広がる青い星雲は反射星雲のように見えます。それとは別に広角カメラではπ星を取り囲むように淡いHII領域らしきものが見えるので、これが本来のSh 2-1かもしれません。

 

 

 

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紫金山第2彗星 (60P/Tsuchinshan 2) 2019/02/02


紫金山第2彗星 (60P/Tsuchinshan 2)
BKP300 1500mm f5 反射, MPCC-MK3, Sony α7s(改造),  ISO12800, 露出30s x 22, メトカーフ合成、高橋NJP赤道儀, temmaPC, α-SGRIII, 観測所(長野県東御市), -7°C, 2019/2/2, 01h57m JST.   視野角: 52′ x 35’ ↑N

光度約12等、約6.5年で回帰する周期彗星。明るさは今がピークで、今後暗くなっていきます。

 

 

 

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小惑星ゴールト (6478) 2019/02/02


小惑星ゴールト (6478)
BKP300 1500mm f5 反射, MPCC-MK3, Sony α7s(改造),  ISO12800, 露出30s x 23, 高橋NJP赤道儀, temmaPC, α-SGRIII, 観測所(長野県東御市), -7°C, 2019/2/2, 00h43m JST.   視野角: 約20′ x 13’ ↑N

メインベルトの小惑星なのに彗星のような尾が出ているのが観測された小惑星。私の若い頃は、火星と木星の間にあった惑星が破壊されてメインベルトの小惑星となったと習いましたが最近はそれは少数派らしく、小惑星帯では大きな惑星は形成されなかったとされています。このような彗星みたいな小惑星を見ると、そうかもしれないとも思うのですが、一方、隕鉄などの形成過程を考えるとにわかには納得できません。

 

 

 

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岩本彗星 (C/2018 Y1) 2019/02/02


岩本彗星 (C/2018 Y1)
BKP300 1500mm f5 反射, MPCC-MK3, Sony α7s(改造),  ISO12800, 露出30s x 8, メトカーフ合成、高橋NJP赤道儀, temmaPC, α-SGRIII, 観測所(長野県東御市), -7°C, 2019/2/2, 03h20m JST.   視野角: 52′ x 35’ ↑N

2018年に日本の岩本さんが発見した岩本彗星が明るくなっています。位置は乙女座で6等級ぐらいでしょう。まもなく近日点を通過北上してさらに見やすい位置にきますので3月まで楽しめそうです。

昨今、新彗星の発見は海外の研究機関による自動捜天による発見が全盛ですが、負けずに個人で捜索を続け、結果を出している方々には敬意を表したいです。彗星の名前も個人名の方が名前も覚えやすく印象に残りますね。

 

 

 

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IC 5146(Sh 2-125・まゆ星雲・散開星団+散光星雲・はくちょう座)2018/09/18


IC 5146(散開星団+散光星雲)
, 光度:7.2 mag, 直径:12.0′ , 分類:C+N
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造), ISO12800, 30s x 22=11分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2018/09/18  +12℃, 東御市・観測所
視野角: 77′ x 51′  ↑N


IC 5146(散開星団+散光星雲), 光度:7.2 mag, 直径:12.0′ , 分類:C+N
タカハシFSQ85ED(320mm f3.8), Pentax K-70(改造)、HEUIB-II, ISO3200, 90s x 8=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2018/09/18  +12℃, 東御市・観測所
視野角:4.2° x 2.8° ↑N(広角カメラ)

はくちょう座の北東部分、とかげ座との境界近くにある明るい星雲で通称名は「まゆ星雲』です。小さな散開星団IC 5146を取り囲むように明るい散光星雲Sh 2-125があります。星雲の西側に細長く続く暗黒星雲はバーナード168(B168)で「まゆ星雲」とは密接な関連があり、星雲の中とそれに続く赤黒い分子雲の中では不可視の若い恒星が宇宙望遠鏡での観測で大量に見つかっています。

この星雲の外観的な特徴は、青色の混在した可視光写真での星雲の色です。中心付近にあるこの星雲の中で生まれた複数のB型星の強烈な紫外線によって周囲の星間雲(水素)が電離発光し、主にHα(赤)で光ります。一方まだ恒星が形成されてから時間があまり経っていない(約10万年)ために周囲の星間雲は中心付近の恒星の輻射によって遠く吹き飛ばされることなく近い位置にあるため青い星団の光を反射して青く光り、それらの光が混合して見えていると考えるとつじつまは合いそうです。(分光器で確認できるかもしれません)

数百万年の間この星雲の中で恒星は形成され、その輻射によって周囲の星間物質は外に押し出されバラ星雲のように中心部が空洞化したような外観を持つ星雲へと進化するのでしょう。

これらの星形成を伴う星雲の進化は面白そうなテーマですが、同じような状態にあるだろうオリオン座のM78星雲の外観や色はまったく異なるのはなぜなんでしょう??

 

 

 

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DWB 145(散光星雲・はくちょう座)

DWB 145 – 148(散光星雲 HII領域), 光度:– mag, 直径:– , 分類:E, HII
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造), ISO12800, 30s x 22=11分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2018/09/17  +12℃, 東御市・観測所
視野角: 77′ x 51′  ↑N


DWB 145 – 148(散光星雲 HII領域), 光度:– mag, 直径:– , 分類:E, HII
タカハシFSQ85ED(320mm f3.8), Pentax K-70(改造)、HEUIB-II, ISO3200, 90s x 8=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2018/09/17  +12℃, 東御市・観測所
視野角:4.2° x 2.8° ↑N(広角カメラ)

はくちょう座デネブの西約6度付近にある散光星雲(HII領域)です。大きく明るいHII領域ですがシャープレスのカタログ番号はありません。この領域は超新星残骸SNR G082.2 +5.3と重なっていますが、明るいその他の星雲に隠されて確認することは困難です。

 

 

 

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IC 5076(反射星雲・はくちょう座)


IC 5076(反射星雲), 光度:– mag, 直径:9′ x 7′, 分類:R II
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造), ISO12800, 30s x 22=11分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2018/09/17  +12℃, 東御市・観測所
視野角: 77′ x 51′  ↑N


IC 5076(反射星雲), 光度:– mag, 直径:9′ x 7′, 分類:R II
タカハシFSQ85ED(320mm f3.8), Pentax K-70(改造)、HEUIB-II, ISO3200, 90s x 8=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2018/09/17  +12℃, 東御市・観測所
視野角:4.2° x 2.8° ↑N(広角カメラ)

IC 5076は、はくちょう座、北アメリカ星雲の約2度北にある青い反射星雲です。この星雲の色は星雲の東端にある5.7等級の青色巨星の色を反映したものです。この青色巨星は強い輝線を持つ脈動変光星でもありV 2140という番号が付いています。

広角カメラで見るとこの領域には大小の暗黒星雲が散見され、IC 5076は、その一部をV 2140が照らしている姿。となっていますが、星雲までの距離は5700光年(VizieR)、V 2140までの距離は9300光年(ヒッパルコスの年周視差から)、とその関連性を疑いたくなるような悩ましい数値です。(おそらく、どちらかのもしくは両方とも誤差が大きいのでしょう)

 

 

 

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NGC 7000・IC 5067(北アメリカ星雲・ペリカン星雲・散光星雲・はくちょう座)2018/10/07


NGC 7000(Sh 2-117 散光星雲), 光度:4.0 mag, 直径:2.0° x 30′, 分類:E
IC 5067(Sh 2-117 散光星雲), 光度:– mag, 直径: 85′ x 75′, 分類:E
タカハシFSQ85-ED +0.72x Reducer (320mm f3.8), Sony a7s(改造)、HEUIB-IIフィルター, ISO12800, 30s x 24, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2018/10/07  +12℃ 東御市・観測所

北アメリカ星雲とペリカン星雲、明るい星雲なのでHαを強調しすぎると星雲の構造がつぶれてしまいます。色ノイズの処理を抑えてR画像だけアンシャープ処理+トーンカーブ調整をするとなんとなくいつもよりは星雲の微細構造がでてきたような?気がしないでもありません?

 

 

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M1・かに星雲(超新星残骸)のスペクトル


M1(かに星雲・超新星残骸)
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造), ISO12800, 30s x 12, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2018/12/07,23h JST., +1.0℃, 東御市・観測所 視野角: 19′ x 13′  ↓N

かに星雲はおうし座にある超新星残骸で地球から約7000光年離れた場所にあります。この星雲の元となった超新星は1054年に出現したSN 1054で、中国(宋史)や日本(藤原定家の明月記)で客星として記録されていて金星ほどの明るさとなり23日間に渡って昼間も見えたとあります。

可視光で撮影すると星雲を覆うようなフィラメント構造がわかり、超新星爆発によって星雲は現在でも秒速1,100kmの速度で膨張しつつあります。その中心部にはパルサー(中性子星)があり超高速(秒間30回転)で回転しながら、電波からガンマ線にいたる電磁波で強烈なエネルギーを放出して星雲全体を明るく照らし出しています。

明るい星雲なので小口径、低分散の自作分光器でもパルサーの照らし出す中心部とフィラメント部の様相の違いぐらいはわかるだろうと分光器を向けてみました。

かに星雲の分光観測


<fig.1> M1(かに星雲)のスペクトル
BKP300(1500mm f5), Sony a7s(改造)、自作分光器(愛光者7号)、ISO102400, 30s x 12, 2019/1/11   長野県東御市・観測所

fig.1 の左側画像は分光器のスリットで切り出した部分がわかりやすいように、M1の画像を重ねてあります。星雲を上下(南北)方向に切った狭い幅のスリットを通った光だけが回折格子に導かれ、分光されて画面右にスペクトルとして記録されます。

画像中の点線A上のスペクトルは星雲のほぼ中央部を、点線B上のスペクトルは赤いフィラメント部を示しています。それぞれのライン上のデータを分析したものがfig. 2です。スペクトル画像からも明らかなように、Aの星雲中央部は中心部のパルサーから可視光で照らされているであろう部分で、水素、窒素などの輝線成分が弱いために連続光が優勢で可視光の画像では白く見えていることがわかりました。

Bのフィラメント部分は、酸素(OIII)、水素(Hα)、窒素(NII)、硫黄(SII)の輝線で光っていることがわかります。特に硫黄の輝線が強いために可視光で撮影すると強い赤で写るのでしょう。

Hgは、水銀灯由来の大気中の光害成分です。Hgの輝線は他の星雲由来の輝線に比べて細くくっきりとしています。OIIIやHαの輝線は途切れていたり、幅があったりして鮮明ではありません、特にB線上のHαはその上下空間ではよれて曲がっているように見えます。これは調べてみたら、かに星雲が秒間1,100kmという超高速で膨張しているため、輝線がドップラー効果で円弧状に曲がるためだということがわかりました。

<fig.2> M1・かに星雲 中央部Aとフィラメント部B 生データの解析グラフ

輝線のドップラー効果による乱れは、超低分散の分光器でも検出できることがわかりました。次は、クェーサーや遠方銀河の赤方偏移を確認してみたいものです。

 

 

 

 

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ステファン・オテルマ彗星 (38P) 2019/01/10


ステファン・オテルマ彗星 (38P)
BKP300 1500mm f5 反射, MPCC-MK3, Sony α7s(改造),  ISO12800, 露出30s x 22, 彗星核で合成、高橋NJP赤道儀, temmaPC, α-SGRIII, 観測所(長野県東御市), -10°C, 2019/1/10, 0h17m JST.   視野角: 52′ x 35’ ↑N

青いコマの明るさは落ちましたが、核近傍とダストの尾がはっきりしてきました。日本からは観測しやすい位置にいるのでしばらく楽しめそうです。

 

 

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スイフト・ゲーレルス彗星 (64P) 2019/01/09


スイフト・ゲーレルス彗星 (64P)
BKP300 1500mm f5 反射, MPCC-MK3, Sony a7s(新改造), HEUIB-II, ISO12800, 露出30s x 12, 高橋NJP赤道儀, temmaPC, α-SGRIII, -8°C, 観測所(長野県東御市) 2019/1/9, 19h42m JST.   彗星核で合成、 視野角:52′ x 35’ ↑N

最盛期より少し光度は落ちたようですが、まだ9等と明るい状態が続いています。

 

 

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ウィルタネン彗星 (46P) とそのスペクトル 2019/01/10


ウィルタネン彗星 (46P)
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造), ISO12800, 30s x 8, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/01/10, 00h05m JST.,  -10℃, 東御市・観測所 視野角: 77′ x 51′  ↑N

ウィルタネン彗星 (46P)のスペクトル
BKP300(1500mm f5), 愛光者7号, Sony α7s(新改造), ISO102400, 30s x 12, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/01/11, 00h05m JST., -2℃, 東御市・観測所

さすがに少し光度は落ちましたが、まだまだ明るいです(6等くらい)。分光器は調整したつもりが望遠鏡に取り付ける段階で勘違いして少しまたずらしてしまった。C2の輝線が何本も見えているのでよしとしましょう。

彗星を細いスリットに導入するときはa7sをビデオモードにして、ISOを10万〜40万にするとカメラの液晶モニタで彗星はたやすく確認でき導入が非常に楽にできました。この状態だとスリット(幅約40μ)に彗星が乗っているかどうかもモニタ上で確認できます。かなり便利です、撮影時は忘れずにISOを戻さないといけないのが難点ですが、もしかしたらユーザー設定で記憶させておいて呼び出せば切替も簡単にいけるかな?次回確認してみましょう。

 

 

 

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IC 348(散開星団・散光星雲・反射星雲・ペルセウス座)分子雲の色?


IC 348, 1985(散開星団+反射星雲), 光度:7.3mag, 直径:10′, 分類:IV 2 p n +R
タカハシFSQ85ED(320mm f3.8), Pentax K-70(改造)、HEUIB-II, ISO3200, 90s x 16=24分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2018/11/15  +0℃, 東御市・観測所
視野角:4.2° x 2.8° ↑N(広角カメラ)


IC 348, 1985(散開星団+反射星雲), 光度:7.3mag, 直径:10′, 分類:IV 2 p n +R
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造), ISO12800, 30s x 44=22分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2018/11/15  +0℃, 東御市・観測所
視野角: 77′ x 51′  ↑N

散開星団に反射、散光、暗黒星雲が入り乱れた領域です。暗黒星雲(分子雲)が凝縮してその中で生まれた恒星によって、照らし出された、もしくは透過して見えている青白い星雲が反射星雲、恒星の強烈な紫外線によってほとんどH2からなる分子雲が電離励起させられて発光している部分が赤い散光星雲(HII領域)です。

自ら発光しない分子雲には色はありません。星雲の周囲に広がるもやもやした淡い雲のようなものを便宜上「分子雲」と呼ぶことがありますが正確ではありせん。分子雲はきわめて不活発な存在で可視光ではまったく見えず、見えているのは周囲や内包する恒星によって照らされている部分です。つまり正確にはごく淡い反射(もしくは透過)星雲です。

恒星の光を反射もしくは透過して見えているのでその色は、恒星の色によって変化するはずですが一般的には生まれたての青色巨星によってその周囲の分子雲が照らされているので、反射している部分は散乱効果もあって青白い色となるはずです。一方凝縮した分子雲の中の不可視恒星からの光を透過している場合は、散乱効果で赤っぽい色となるでしょう。

IC 348の場合は、それらの色と電離したHII領域の色が複雑に絡み合って形成されているようすがよくわかります。

 

 

 

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NGC 2182, 2183, 2185, 2170(反射星雲・散光星雲・いっかくじゅう座)


NGC 2182付近, 光度:– mag, 直径:3′ x 3′, 分類:R
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造), ISO12800, 30s x 44=22分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2018/11/15  +0℃, 東御市・観測所
視野角: 77′ x 51′  ↑N


NGC 2182付近, 光度:– mag, 直径:3′ x 3′, 分類:R
タカハシFSQ85ED(320mm f3.8), Pentax K-70(改造)、HEUIB-II, ISO3200, 90s x 16=24分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2018/11/15  +0℃, 東御市・観測所
視野角:4.2° x 2.8° ↑N(広角カメラ)

NGC2182は画面中央の青い反射星雲です。青い反射星雲と赤い電離発光星雲が入り交じり微妙に色の異なる星雲が見ることのできる領域です。

広角カメラの北に円形の赤く明るい星雲がありますが、無名のようです。色から判断すると反射星雲とHII領域が混在している領域でしょう。

同じく右上(北西)の淡いHII領域はバーナードループの一部と思われます。

 

 

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ウィルタネン彗星 (46P)のスペクトル 2018/12/15


ウィルタネン彗星 (46P)のスペクトル
BKP300(1500mm f5), 愛光者7号, Sony α7s(新改造), ISO51200, 30s x 8, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2018/12/15, 22h50m JST.,  -4℃, 東御市・観測所

カメラ感度補正前のプロファイル

12月15日ようやく長時間快晴となったので分光器を向けてみました。久しぶりに使ったら問題続出。カメラのACアダプター故障、自作スリットのスリット幅が変化していた、手順を忘れていてスリットと分散方向の直交を取らなかった。スリットにピントを合わせるのを忘れていた。etc…

天候不順で予行演習できず、あせって結果はピンボケ画像を量産してしまいました。とりあえず分析ソフトにかけたらC2の輝線はそれなりにわかるようです。1月の新月期に再挑戦とします。

歳のせいかいろいろ忘れていることが多く、事前に予行演習、操作のマニュアル化が必須だと思い知りました。

 

 

 

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