NGC 5962(銀河・へび座)


NGC 5962
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(改造), ISO12800, 30s x 23=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2018/04/14, 01h 36m,  +0℃, 東御市・観測所
視野角: 52′ x 35′  ↑N


NGC 5962(銀河), 光度:12.2g mag, 直径:2.5′ x  1.5′, 分類:SA(r)c HII, z 0.006528
RA 15h 36m 31.685s  DEC +16d 36m 27.99s (J2000.0), LGG 400
視野角:約8′ x 5’ ↑N

LGG 400銀河グループ(NGC 5951, 5953, 5954, 5962, UGC 9902)で最も明るい銀河です。おとめ座超銀河団に所属するとされていますが、NEDの距離データによれば、天の川銀河からの距離は最大13600万光年、最小6500万光年となっているので確実ではなさそうです。

 

 

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NGC 5956, NGC 5957(銀河・へび座)


NGC 5956 , NGC 5957
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(改造), ISO12800, 30s x 23=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2018/05/10, 23h 37m,  +1℃, 東御市・観測所
視野角: 52′ x 35′  ↑N(画面下方がNGC 5956, 上がNGC 5957)


NGC 5956(銀河), 光度:13.0 mag, 直径:1.6′ x  1.6′, 分類:Scd?, z 0.006334
RA 15h 34m 58.540s  DEC +11d 45m 01.03s (J2000.0), LGG 401, M98j 246
視野角:約8′ x 5’ ↑N

へび座の頭部δ星の近くにある銀河で、NGC 5957と共にNGC 5970グループ(LGG 401)という小グループに所属するとされます。SimbadではLINERタイプの活動銀河核をもつ棒渦状銀河となっていて、確かに棒構造と良く輝く中心核を写真からも確認できます。NEDではScd?とのみ表記されています。


NGC 5957 (銀河), 光度:12.5 mag, 直径:2.8′ x  2.6′, 分類:(R’)SAB(r)b, z 0.006094
RA 15h 35m 23.214s  DEC +12d 02m 51.36s (J2000.0), LGG 401, M98j 246
視野角:約8′ x 5’ ↑N

擬似的な非常に淡いリング(R’)を外周に持つ銀河です。これもSimbadではLINERタイプの活動銀河核を持つ銀河とされています。

 

 

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NGC 5951, NGC 5953, NGC 5954(銀河・へび座)


NGC 5953, NGC 5954 (Arp 91), NGC 5951
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(改造), ISO12800, 30s x 23=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2018/05/10, 23h 18m,  +1℃, 東御市・観測所
視野角: 52′ x 35′  ↑N


NGC 5953 (Arp 91 銀河)右, 光度:13.0g mag, 直径:1.4′ x  1.2′, 分類:SAs: pec; LINER; Sy2 , z 0.006555
RA 15h 34m 32.3830s  DEC +15d 11m 37.590s (J2000.0), LGG 400, M98j 244

NGC 5954 (Arp 91 銀河)左, 光度:13.7g mag, 直径:1.3′ x  0.6′, 分類:SAB(rs)cd: pec; Sy2 , z 0.006535
RA 15h 34m 35.021s  DEC +15d 12m 00.26s (J2000.0), LGG 400, M98j 244
視野角:約8′ x 5’ ↑N

へび座の頭部にある2つの近接干渉している銀河ペアで、Arp特異銀河カタログでは91番です。1784年にウイリアムハーシェルによって発見され、2重の星雲として記録されています。どちらも重力相互作用の結果として明るい活動銀河核をもち、NGC 5953は、LINER + Sy 2に、5954は Sy2として分類されています。

南にあるUGC 9902とNGC 5951を含んで銀河グループLGG 400に所属するとされます。が、2つの銀河までの距離は少し古い赤方偏移からの距離データでは9,600万光年、最新のデータでは5,200万光年となっていて、距離の誤差は大きく、「グループを形成しているかもね?」ぐらいの信頼性でしょう。


NGC 5951 (銀河), 光度:13.4 mag, 直径:3.5′ x  0.8′, 分類:SBc: sp, z 0.005937
RA 15h 33m 43.06s  DEC +15d 00m 26.2s (J2000.0), LGG 400, M98j 244
視野角:約8′ x 5’ ↑N

 

 

 

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NGC 5981, NGC 5982, NGC 5985(銀河・りゅう座)


NGC 5981, NGC 5982, NGC 5985
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(改造), ISO12800, 30s x 23=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/05/04, 22h 32m,  +7℃, 東御市・観測所
視野角: 52′ x 35′  ↑N


NGC 5981 (銀河), 光度:13.9 mag, 直径:2.8′ x  0.5′, 分類:Sc? sp , z 0.005884
RA 15h 37m 53.450s  DEC +59d 23m 30.30s (J2000.0), M98j 247

NGC 5982 (銀河), 光度:12.1g mag, 直径:2.3′ x  1.4′, 分類:E3 LINER , z 0.010064
RA 15h 39m 39.829s  DEC +59d 21m 21.02s (J2000.0), LGG 402, M98j 247

NGC 5985 (銀河), 光度:11.9 mag, 直径:5.5′ x  3.0′, 分類:SAB(r)b; LINER Sy1 , z 0.008396
RA 15h 39m 37.09s  DEC +59d 19m 55.0s (J2000.0), LGG 402, M98j 247

視野角:19′ x 13’ ↑N

見かけの形態が異なる3個の明るい銀河が近接して並んでいます。見かけの位置は近接していますが赤方偏移値から空間の位置はかなり離れているようで重力干渉するほどの距離にはないようです。LGGカタログではNGC 5982と5985をLGG 402グループに入れています。


りゅう座 NGC 5907周辺  ファインディングチャート
Tamron SP 70-200mm(85mm f4), Pentax K5IIS(ノーマル), ISO3200, 90s x 32=48分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/04/05, -1℃, 東御市・観測所 ↑N

12等以上の星雲と星団をマークしています。

 

 

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NGC 5907(銀河・りゅう座)


NGC 5907
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(改造), ISO12800, 30s x 89=48分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/04/05, 01h 20m,  -1℃, 東御市・観測所
視野角: 52′ x 35′  ↑N


NGC 5907 (銀河), 光度:11.1 mag, 直径:12.8′ x  1.4′, 分類:SA(s)c: sp HII , z 0.002225
RA 15h 15m 53.770s  DEC +56d 19m 43.58s (J2000.0), LGG 396
視野角:19′ x 13’ ↑N

大きく明るいエッジオン銀河でその周囲に恒星ストリームのループ(輪構造)が発見されています、今年は長い露出でループを狙ってみましたがまったく露出不足でした。残念、来シーズンのお題としておきましょう。この銀河の一般的な解説は2016年の記事をご参照下さい。

NGC 5907 周辺の銀河
タカハシFSQ85ED(320mm f3.8), Pentax K-70(改造)、HEUIB-II, ISO3200, 90s x 32=48分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/04/05, 01h 20m, +6℃, 東御市・観測所
視野角:4.2° x 2.8° ↑N(広角カメラ)

NGC 5866
光度 11.3 mag, 大きさ 6.5′ x 3.0′, 分類 SA0^+ ,  z 0.00252
LGG 396 GROUP
M 102? とされる明るいNGC 5866グループの代表銀河。NGC 5907, 5879はこのグループに所属します。

NGC 5874
光度 13.7g mag, 大きさ 1.3′ x 1.2′, 分類 SAB(rs)c HII ,  z 0.010457
LGG 395 GROUP

NGC 5879
光度 12.4g mag, 大きさ 3.7′ x 1.0′, 分類 SA(rs)bc 😕 LINER ,  z 0.002575
LGG 396 GROUP

NGC 5905
光度 12.5 mag, 大きさ 4.0′ x 2.6′, 分類 SB(r)b;  HII ,  z 0.011308
LGG 395 GROUP
拡大すると細く伸びた腕が見事なフェースオン銀河。

NGC 5908
光度 12.8 mag, 大きさ 3.2′ x 1.2′, 分類 Sb ,  z 0.011028
LGG 395 GROUP
M104(ソンブレロ星雲)そっくりな形状の銀河。


りゅう座 NGC 5907周辺  ファインディングチャート
Tamron SP 70-200mm(85mm f4), Pentax K5IIS(ノーマル), ISO3200, 90s x 32=48分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/04/05, -1℃, 東御市・観測所 ↑N

12等以上の星雲と星団をマークしています。

 

 

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Sh 2-75(散光星雲・わし座)


Sh 2-75(散光星雲)
, 光度:– mag, 直径:10′ , 分類:E
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造), ISO12800, 30s x 23=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/05/05, 22h 11m, +6℃, 東御市・観測所 視野角:77′ x 51′ ↑N


Sh 2-75(散光星雲), 光度:– mag, 直径:10′ , 分類:E
Sh 2-76(散光星雲), 光度:– mag, 直径:7′ , 分類:E
PK 38+ 2.1(惑星状星雲), 光度:14.2 mag, 直径:5.1′ , 分類:P
タカハシFSQ85ED(320mm f3.8), Pentax K-70(改造)、HEUIB-II, ISO3200, 90s x 8=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/05/05, 22h 11m, +6℃, 東御市・観測所
視野角:4.2° x 2.8° ↑N(広角カメラ)

Sh 2-75, 76は、同方向にありこの地域はミリメートル波で観測すると濃密な分子雲の存在が示唆されています。可視光のファインディングチャートで見ても2つの星雲は「わし座の裂け目」の中にあり天の川の光を遮る星間塵をバックにした存在であろうことは容易に想像ができます。

PK 38+ 2.1は、明るさ14.2等の惑星状星雲で、広角カメラ写真同視野にあるSh 2-75, 76より明るく見えていますが、シャープレスのナンバーはありません。純粋なHα輝線だけで撮影すると暗いのかもしれません。


Sh 2-75、わし座、へび座 付近
ファインディングチャート
Tamron SP 70-200mm(85mm f4), Pentax K5IIS(ノーマル), ISO3200, 90s x 8=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/05/05, +6℃, 東御市・観測所 ↑N

わし座の銀河の裂け目周辺には、大小の散開星団が散見されます。

 

 

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Sh 2-73(反射星雲?・ヘラクレス座)


Sh 2-73(反射星雲?)
, 光度:– mag, 直径:75′ , 分類:E+R?
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造), ISO12800, 30s x 45=22分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/05/03, 22h 11m, +6℃, 東御市・観測所 視野角:77′ x 51′ ↑N


Sh 2-73(反射星雲?), 光度:– mag, 直径:75′ , 分類:E+R?
タカハシFSQ85ED(320mm f3.8), Pentax K-70(改造)、HEUIB-II, ISO3200, 90s x 16=24分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/05/03, 22h 11m, +6℃, 東御市・観測所
視野角:4.2° x 2.8° ↑N(広角カメラ)

Sh 2-73は、別名LBN 105、MBM 40、IREC 53と呼ばれる局所分子雲です。この星雲では星形成の兆候はないとされています。(galaxymap.org)
しかし、星雲の色を見ると赤みがかった色をしている部分がありHII領域が混在しているか、もしくは星雲を照らしている恒星の色を反映していると思われます。おそらくそのためにシャープレスの観測でもHα単色光用103aE乾板に写り込んだのでしょう。


Sh 2-73、ヘラクレス座 付近
ファインディングチャート
Tamron SP 70-200mm(85mm f4), Pentax K5IIS(ノーマル), ISO3200, 90s x 16=24分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/05/03, +6℃, 東御市・観測所 ↑N

(反射)分子雲は恒星もしくは天の川銀河に照らされて連続光で光っています。そのため改造カメラでなくとも長い露出をかければ撮影できます。

 

 

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Sh 2-70(散光星雲?・へびつかい座)


Sh 2-70(散光星雲?)
, 光度:– mag, 直径:5′ , 分類:E?
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造), ISO12800, 30s x 23=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/05/05, 00h 58m, +7℃, 東御市・観測所 視野角:77′ x 51′ ↑N


Sh 2-70(散光星雲?), 光度:– mag, 直径:5′ , 分類:E?
タカハシFSQ85ED(320mm f3.8), Pentax K-70(改造)、HEUIB-II, ISO3200, 90s x 8=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/05/05, 01h 14m, +7℃, 東御市・観測所
視野角:4.2° x 2.8° ↑N(広角カメラ)

Sh 2-70は、へびつかい座にある小さな反射分子雲のように見える星雲です。広角カメラでは周囲に淡い分子雲らしき物も見えているようです。星雲の色は赤みをおびているのでおそらくHII領域が混在する反射分子雲なのでしょう。

Sh 2-70、へびつかい座 付近 ファインディングチャート
IC 4665(散開星団), 光度:4.2 mag, 直径:1.2° , 分類:Open III2P
NGC 6572(惑星状星雲), 光度:8.1 mag, 直径:15″ , 分類:PN
NGC 6633(散開星団), 光度:4.6 mag, 直径:20′ , 分類:Open III2m
IC 4756(散開星団), 光度:4.6 mag, 直径:40′ , 分類:Open III2P
Tamron SP 70-200mm(85mm f4), Pentax K5IIS(ノーマル), ISO3200, 90s x 8=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/05/05, +7℃, 東御市・観測所 ↑N

Sh 2-70の周囲には明るい散開星団がいくつか存在しています。NGC 6572は明るい惑星状星雲ですが非常に小さいので、広角カメラの同視野にあるはずですが恒星との判別がつきません。

 

 

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Sh 2-68(惑星状星雲・へび座)


Sh 2-68(惑星状星雲)
, 光度:– mag, 直径:8′ , 分類:E
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造), ISO12800, 30s x 23=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/05/05, 01h 14m, +7℃, 東御市・観測所 視野角:77′ x 51′ ↑N


Sh 2-68(惑星状星雲), 光度:– mag, 直径:8′ , 分類:E
vdB 123(反射星雲)
, 光度:– mag, 直径:10′ x 5′ , 分類:R
タカハシFSQ85ED(320mm f3.8), Pentax K-70(改造)、HEUIB-II, ISO3200, 90s x 8=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/05/05, 01h 14m, +7℃, 東御市・観測所
視野角:4.2° x 2.8° ↑N(広角カメラ)

Sh 2-68は、およそ3万年前に生まれた惑星状星雲で、その膨張は周囲の局地的なガスとの干渉で止まっていますが、中心星は固有運動で動き続けているためその中心にはありません。(参照:galaxymap.org)

不規則な形に広がった惑星状星雲で原板では中心星の存在もわかりました。その位置は確かに中心からはずれていますがそれほど大きくずれているわけではありません、北側に淡く広がるHII領域らしき物が周囲のガスとの干渉によるものでしょうか? 主鏡の温度順応が悪く画質が良くないので拡大していません、来シーズンの再撮影対象としておきましょう。

反射星雲 vdB 123の周辺にはHH(ハービッグ・ハロー)天体が散見されます。こちらの領域も観測対象としては興味深い場所です。

いて座、へび座、わし座 付近 ファインディングチャート
Tamron SP 70-200mm(85mm f4), Pentax K5IIS(ノーマル), ISO3200, 90s x 8=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/05/05, +7℃, 東御市・観測所 ↑N

 

 

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Sh 2-67(散光星雲・わし座)


Sh 2-67(散光星雲)
, 光度:– mag, 直径:10′ , 分類:E
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造), ISO12800, 30s x 23=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/05/05, 02h 37m, +7℃, 東御市・観測所 視野角:77′ x 51′ ↑N


Sh 2-67(散光星雲), 光度:– mag, 直径:10′ , 分類:E
Sh 2-66(散光星雲)
, 光度:– mag, 直径:8′ , 分類:E
HaTr 10(惑星状星雲), 光度:– mag, 直径:24″ x 12″ , 分類:P
Abell 48(惑星状星雲), 光度:18.7 mag, 直径:42″ , 分類:P 4
タカハシFSQ85ED(320mm f3.8), Pentax K-70(改造)、HEUIB-II, ISO3200, 90s x 8=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/05/05, 02h 37m, +7℃, 東御市・観測所
視野角:4.2° x 2.8° ↑N(広角カメラ)

Sh 2-67は、非常に淡いHII領域(北側)と反射星雲(南側)とが混在した星雲です。

この星雲の北側にあるHaTr 10という非常に小さな楕円形の惑星状星雲は、スペクトルで強い窒素線を示す極端な双極惑星状星雲とされています。(Akito Tajitsu他、Astronomical Society of Pacific, 1999)広角カメラでもいびつなその形はわかりますから、少し大きな望遠鏡で撮影、分光すると面白いかも知れません。

いて座、へび座、わし座 付近 ファインディングチャート
Tamron SP 70-200mm(85mm f4), Pentax K5IIS(ノーマル), ISO3200, 90s x 8=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/05/05, +7℃, 東御市・観測所 ↑N

 

 

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Sh 2-65(散光星雲・わし座)


Sh 2-65(散光星雲)
, 光度:– mag, 直径:7′ , 分類:E
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造), ISO12800, 30s x 23=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/05/05, 02h 06m, +7℃, 東御市・観測所 視野角:77′ x 51′ ↑N


Sh 2-65(散光星雲), 光度:– mag, 直径:7′ , 分類:E
Abell 48(惑星状星雲), 光度:18.7 mag, 直径:42″ , 分類:P 4
NGC 6704(散開星団), 光度:9.2 mag, 直径:6′ , 分類:OpC
タカハシFSQ85ED(320mm f3.8), Pentax K-70(改造)、HEUIB-II, ISO3200, 90s x 8=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/05/05, 02h 06m, +7℃, 東御市・観測所
視野角:4.2° x 2.8° ↑N(広角カメラ)

Sh 2-65は、わし座、たて座の境界付近にある比較的明瞭なHII領域です。たて座の銀河近傍にあるため周囲には多数の星雲・星団があります。Abell 48は惑星状星雲で、カタログデータより実際にはかなり明るいようで320mmの広角カメラでも原板では明瞭に判別できます。

いて座、へび座、わし座 付近 ファインディングチャート
Tamron SP 70-200mm(85mm f4), Pentax K5IIS(ノーマル), ISO3200, 90s x 8=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/05/05, +7℃, 東御市・観測所 ↑N

 

 

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Sh 2-64(散光星雲・へび座)


Sh 2-64(散光星雲)
, 光度:– mag, 直径:25′ , 分類:E
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造), ISO12800, 30s x 23=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/05/05, 01h 29m, +7℃, 東御市・観測所 視野角:77′ x 51′ ↑N


Sh 2-64(散光星雲), 光度:– mag, 直径:25′ , 分類:E
タカハシFSQ85ED(320mm f3.8), Pentax K-70(改造)、HEUIB-II, ISO3200, 90s x 8=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/05/05, 01h 29m, +7℃, 東御市・観測所
視野角:4.2° x 2.8° ↑N(広角カメラ)

Sh 2-64は別名LBN 90と呼ばれるW 40星形成領域です。この星雲はW 40と太陽系の間にある「わし座」の星間塵によって覆い隠されています。(参照:galaxymap.org)
視直径は大きな星雲ですが、輝度が低く写真では写りはあまりよくありません。

いて座、へび座、わし座 付近 ファインディングチャート
Tamron SP 70-200mm(85mm f4), Pentax K5IIS(ノーマル), ISO3200, 90s x 8=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/05/05, +7℃, 東御市・観測所 ↑N

 

 

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Sh 2-62(散光星雲・へび座)


Sh 2-62(散光星雲)
, 光度:– mag, 直径:4′ , 分類:E
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造), ISO12800, 30s x 23=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/05/05, 01h 43m, +7℃, 東御市・観測所 視野角:77′ x 51′ ↑N


Sh 2-62(散光星雲), 光度:– mag, 直径:4′ , 分類:E
Sh 2-61(散光星雲)
, 光度:– mag, 直径:2′ , 分類:E
タカハシFSQ85ED(320mm f3.8), Pentax K-70(改造)、HEUIB-II, ISO3200, 90s x 8=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/05/05, 01h 43m, +7℃, 東御市・観測所
視野角:4.2° x 2.8° ↑N(広角カメラ)

Sh 2-62は暗黒星雲をバックにした生まれたての星Herbig Be星MWC 297によって励起されている小さな星雲です。この星雲からSh 2-64にかけての領域にはいくつかのハービックハロー天体が散見されます。

いて座、へび座、わし座 付近 ファインディングチャート
Tamron SP 70-200mm(85mm f4), Pentax K5IIS(ノーマル), ISO3200, 90s x 8=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/05/05, +7℃, 東御市・観測所 ↑N

 

 

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Sh 2-61(散光星雲・たて座)

Sh 2-61(散光星雲), 光度:– mag, 直径:2′ , 分類:E
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造), ISO12800, 30s x 23=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/05/04, 02h 27m, +6℃, 東御市・観測所 視野角:77′ x 51′ ↑N

Sh 2-61(散光星雲), 光度:– mag, 直径:2′ , 分類:E
Sh 2-62(散光星雲), 光度:– mag, 直径:4′ , 分類:E
タカハシFSQ85ED(320mm f3.8), Pentax K-70(改造)、HEUIB-II, ISO3200, 90s x 8=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/05/04, 02h 27m, +6℃, 東御市・観測所
視野角:4.2° x 2.8° ↑N(広角カメラ)

Sh 2-61は一見惑星状星雲のような小さな星雲ですが、内包する複数のB型星によって励起されているごく小さなHII領域です。

面白いことに、この星雲のごく近傍、画像の左上隅にGN 18.32.5という小さな本物の惑星状星雲があります。この惑星状星雲はおそらく11等級くらいの明るい中心星を伴うのですがなぜか各種の星図からもれていて恒星としても登録されていません。SDSSの画像には写っており、これらのデータを使用して2012年に発表されたNew faint planetary nebulae (Kronberger, 他)には掲載されています。さすがというべきかCambridge Deep Sky Atlasには記載されていました。もしかしたら恒星カタログが作られた頃には暗かったものがごく短い期間(数年〜数十年)で増光した可能性もあります。

いて座、へび座、わし座 付近 ファインディングチャート
Tamron SP 70-200mm(85mm f4), Pentax K5IIS(ノーマル), ISO3200, 90s x 8=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/05/05, +7℃, 東御市・観測所 ↑N

 

 

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Sh 2-59(散光星雲・たて座)


Sh 2-59(散光星雲)
, 光度:– mag, 直径:20′ , 分類:E
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造), ISO12800, 30s x 23=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/05/04, 02h 12m,   +6℃, 東御市・観測所
視野角:77′ x 51′ ↑N


Sh 2-59(散光星雲), 光度:– mag, 直径:20′ , 分類:E
NGC 6664(散開星団), 光度:7.8 mag, 直径:12′ x 12′ , 分類:Open
タカハシFSQ85ED(320mm f3.8), Pentax K-70(改造)、HEUIB-II, ISO3200, 90s x 8=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/05/04, 02h 12m,  +6℃, 東御市・観測所
視野角:4.2° x 2.8° ↑N(広角カメラ)

Sh 2-59は暗黒星雲が入り乱れる「たて座」の天の川の西岸、たて座α星の近くにあります。大きなHII領域ですがあまり研究対象とされていないようで、その空間的な位置や星雲を励起する恒星などの資料はほとんどありません。


いて座、へび座、わし座 付近 ファインディングチャート
Tamron SP 70-200mm(85mm f4), Pentax K5IIS(ノーマル), ISO3200, 90s x 8=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/05/05, +7℃, 東御市・観測所 ↑N

 

 

 

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