Sh 2-312(散光星雲・らしんばん座)


Sh 2-312(散光星雲), 光度:–mag, 直径:–, 分類:E
タカハシFSQ85ED(320mm f3.8), Pentax K-70(改造)、HEUIB-II, ISO3200, 90s x 8=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2018/1/21  -5℃, 東御市・観測所
視野角:4.2° x 2.8° ↑N(広角カメラ)


Sh 2-312は、らしんばん座に広がる淡い広大なHII領域です。南に低く(赤緯-28°付近)淡い存在の上大きく広がっているので全体像を捕らえるのはなかなかやっかいです。この写真で星雲の全体像の1/5ぐらいしか写っていません。

 

 

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Sh 2-311(NGC 2467・散開星団・散光星雲・とも座)


Sh 2-311(散光星雲), 光度:–mag, 直径:45′, 分類:E
タカハシFSQ85ED(320mm f3.8), Pentax K-70(改造)、HEUIB-II, ISO3200, 90s x 8=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2018/1/21  -5℃, 東御市・観測所
視野角:4.2° x 2.8° ↑N(広角カメラ)


Sh 2-311(散光星雲), 光度:–mag, 直径:45′, 分類:E
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造)
ISO12800, 30s x 24, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2017/12/21 -5℃, 東御市・観測所
視野角: 54′ x 36′  ↑N

散開星団NGC 2467は、この星団の周囲に存在する星雲の核をなす星団と思われてきましたが、この星団はいくつかの距離と年齢の異なる星団が重なり合って見えていることがわかってきました。

この星雲の最も明るい部分は、O6型巨星HD 64315によって電離発光していて、その周囲にはH18, H19といった恒星群がありいずれも天の川銀河のペルセウス腕の中に存在していると推定されています。H18とH19は、視線速度と測光データから推定される距離が大きく異なっていますが二重星団であろうとされています。

Sh 2-311のHII領域が学術的に注目されているのは、準巨星HD 6445や所属不明のHD 64568などの初期型星が多数含まれ、それらの星が周囲の星形成領域に与える影響を観測することができるためです。スピッツアー宇宙望遠鏡などを使用してこれらの星が星形成を誘発している証拠探しが行われています。

 

 

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Sh 2-305(散光星雲・とも座)


Sh 2-305(散光星雲), 光度:–mag, 直径:4′, 分類:E
Sh 2-306(散光星雲), 光度:–mag, 直径:30′, 分類:E
Sh 2-307(散光星雲), 光度:–mag, 直径:6′, 分類:E
Sh 2-309(散光星雲), 光度:–mag, 直径:12′, 分類:E
タカハシFSQ85ED(320mm f3.8), Pentax K-70(改造)、HEUIB-II, ISO3200, 90s x 8=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2018/1/21  -5℃, 東御市・観測所
視野角:4.2° x 2.8° ↑N(広角カメラ)


Sh 2-305(散光星雲), 光度:–mag, 直径:4′, 分類:E
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造)
ISO12800, 30s x 24, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2017/12/21 -5℃, 東御市・観測所
視野角: 54′ x 36′  ↑N


Sh 2-305 視野角:約20′ x 13’ ↑N

Sh 2-305は小さいけれど明るいHII領域です。周囲にあるHII領域を含む巨大な分子雲の一部とされています。

 

 

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Sh 2-306(散光星雲・とも座)


Sh 2-306(散光星雲), 光度:–mag, 直径:30′, 分類:E
Sh 2-305(散光星雲), 光度:–mag, 直径:4′, 分類:E
Sh 2-307(散光星雲), 光度:–mag, 直径:6′, 分類:E
Sh 2-309(散光星雲), 光度:–mag, 直径:12′, 分類:E
タカハシFSQ85ED(320mm f3.8), Pentax K-70(改造)、HEUIB-II, ISO3200, 90s x 8=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2018/1/21  -5℃, 東御市・観測所
視野角:4.2° x 2.8° ↑N(広角カメラ)


Sh 2-306(散光星雲), 光度:–mag, 直径:30′, 分類:E
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造)
ISO12800, 30s x 24, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2017/12/21 -5℃, 東御市・観測所
視野角: 54′ x 36′  ↑N

Sh 2-306は非常に淡いHII領域で、周囲のSh 2-305, 307, 309を含む距離(4200pc)の位置にある巨大な分子雲の一部とされています。

306は、左下に見えるより明るい星雲Sh 2-309と共にGS234-02というスーパーシェルの一部でもあると考えられています。

 

 

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Sh 2-310(散光星雲・おおいぬ座)


Sh 2-310(散光星雲), 光度:–mag, 直径:480′, 分類:E
タカハシFSQ85ED(320mm f3.8), Pentax K-70(改造)、HEUIB-II, ISO3200, 90s x 8=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2018/1/22  -1℃, 東御市・観測所
視野角:4.2° x 2.8° ↑N(広角カメラ)

Sh 2-310(散光星雲), 光度:–mag, 直径:480′, 分類:E
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造)
ISO12800, 30s x 24, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2017/12/22 -1℃, 東御市・観測所
視野角: 54′ x 36′  ↑N

おおいぬ座の犬の足下付近にあるHII領域Sh 2-310は、実際の大きさが209pcもある単一のHII領域です。この星雲はNGC 2362 =τCMaによって電離発光しており、その強烈な輻射によって分子雲は押し出され空洞ができていると考えられています。
しかし、中心部の写真を見ると恒星の数も少なくなっていて不可視分子雲によって背景の恒星が遮蔽されているようにも見えるので空洞のように見える理由としては今ひとつ納得できない気がします。

この日は気流の状態が悪く、特に高度の上がらないこの星雲は1500mmでは面白いくらいピンボケで冴えない画像となってしまいました。

 

 

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Sh 2-308(散光星雲・おおいぬ座)


Sh 2-308(散光星雲), 光度:–mag, 直径:35′, 分類:E
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造)
ISO12800, 30s x 24, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2017/12/22 -1℃, 東御市・観測所
視野角: 54′ x 36′  ↑N


Sh 2-308(散光星雲), 光度:–mag, 直径:35′, 分類:E
タカハシFSQ85ED(320mm f3.8), Pentax K-70(改造)、HEUIB-II, ISO3200, 90s x 8=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2018/12/22  -1℃, 東御市・観測所
視野角:4.2° x 2.8° ↑N(広角カメラ)

Sh 2-308は、星雲の中心にある青い星ウォルフライエ星WR 6(EZ CMa)の強烈な恒星風によってできた泡構造の星雲で見かけ上はリング状に見えています。リングはOIIIの輝線が強くカラーでは青色に見えますが、日本からは高度が低い上に淡いのでDSRの撮影対象としては難物でしょう。Hα単色で撮像するとこの星雲のごく一部しか見ることができません。

WR6の強烈な恒星風は周囲の星間ガスをも電離発光させています。北のSh 2-303, 西のSh 2-304はこの星によって電離発光しているとされています。

OIII輝線が強いので、OIIIフィルターを使用した眼視観測ではリング状の姿がはっきり捕らえられるようです。機会があれば肉眼でも確認してみたいものです。

 

 

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Sh 2-304(散光星雲・おおいぬ座)


Sh 2-304(散光星雲), 光度:–mag, 直径:200′, 分類:E
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造)
ISO12800, 30s x 24, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2017/12/22 -1℃, 東御市・観測所
視野角: 54′ x 36′  ↑N


Sh 2-304(散光星雲), 光度:–mag, 直径:200′, 分類:E
タカハシFSQ85ED(320mm f3.8), Pentax K-70(改造)、HEUIB-II, ISO3200, 90s x 8=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2018/1/22  -1℃, 東御市・観測所
視野角:4.2° x 2.8° ↑N(広角カメラ)

Sh 2-304は前出Sh 2-303の西南にある大きな(見かけの大きさ約200’)HII領域です。こちらも303同様、星雲の西Sh 2-308の中にあるウォルフライエ星WR 6(EZ CMa)によって電離発光しているとされています。

南の低い位置にある上、空の条件も良くなかったようで星雲がはっきりしません。来年また再挑戦することとしましょう。

 

 

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Sh 2-303(散光星雲・おおいぬ座)


Sh 2-303(散光星雲), 光度:–mag, 直径:90′, 分類:E
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造)
ISO12800, 30s x 24, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2017/12/22 -1℃, 東御市・観測所
視野角: 54′ x 36′  ↑N


Sh 2-303(散光星雲), 光度:–mag, 直径:90′, 分類:E
タカハシFSQ85ED(320mm f3.8), Pentax K-70(改造)、HEUIB-II, ISO3200, 90s x 8=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2018/1/22  -1℃, 東御市・観測所
視野角:4.2° x 2.8° ↑N(広角カメラ)

Sh 2-303はおおいぬ座の中央部、犬の胴体にあたる部分にあります。この星雲の南Sh 2-308の中にあるウォルフライエ星WR 6(EZ CMa)によって電離発光しているとされています。(308は広角カメラの下方端にうっすら一部が見えます)

データ的にはもう少し明るいように思えますが、日本からは高度があまり高くならず条件がそろわないとくっきり捕らえるのは難しい対象のようです。

 

 

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Sh 2-296?(散光星雲・いっかくじゅう座)


Sh 2-296?(散光星雲), 光度:–mag, 直径:–, 分類:E
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造)
ISO12800, 30s x 24, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2017/12/20 -5℃, 東御市・観測所
視野角: 54′ x 36′  ↑N


Sh 2-296?(散光星雲), 光度:–mag, 直径:–, 分類:E
NGC 2353(散開星団 ), 光度:7.1mag, 直径:18′, 分類:II2p
タカハシFSQ85ED(320mm f3.8), Pentax K-70(改造)、HEUIB-II, ISO3200, 90s x 8=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2018/1/20  -4℃, 東御市・観測所
視野角:4.2° x 2.8° ↑N(広角カメラ)

Sh 2-296?は、カモメ星雲(IC 2177)の東端、散開星団NGC 2353の南側に広がる比較的明るく大きな HII領域です。?がついているのはシャープレスカタログでは、Sh 2-296はIC 2177本体のカモメの翼にあたる部分を指していてこの星雲には番号が与えられていません。Sh 2-296の一部ということらしいのですが、資料によってはこの星雲をSh 2-296としているものもあります。この領域は、細かく番号を割り振っているのに明るいこの星雲だけ名無しというのはちょっと腑に落ちません。

 

 

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Sh 2-273(NGC 2264, LDN 1067, NGC 2261・いっかくじゅう座)


Sh 2-273(散光星雲), 光度:–mag, 直径:250′, 分類:E
NGC 2264(散開星団 +、クリスマスツリー星団), 光度:3.9mag, 直径:20′, 分類:
LDN 1067(暗黒星雲、コーン星雲), 光度:–mag, 直径:–, 分類:–
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造)
ISO12800, 30s x 24, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2018/1/20 -4℃, 東御市・観測所
視野角: 54′ x 36′  ↑N


Sh 2-273(散光星雲), 光度:–mag, 直径:250′, 分類:E
NGC 2264(散開星団 +、クリスマスツリー星団), 光度:3.9mag, 直径:20′, 分類:
LDN 1067(暗黒星雲、コーン星雲), 光度:–mag, 直径:–, 分類:–
NGC 2261(反射星雲、ハッブルの変光星雲), 光度:–mag, 直径:2′ x 1′, 分類:E+R
LDN 1063(暗黒星雲),
タカハシFSQ85ED(320mm f3.8), Pentax K-70(改造)、HEUIB-II, ISO3200, 90s x 8=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2018/1/20  -4℃, 東御市・観測所
視野角:4.2° x 2.8° ↑N(広角カメラ)

Sh 2-273は、いっかくじゅう座S星を中心とする散開星団(クリスマスツリー星団)の周辺に広がる大きく明るいHII領域です。4度以上の広がりがあるので、320mmの広角カメラでもはみ出してしまいます。

以前にも紹介しましたが、NGC 2264はややこしいことにクリスマスツリー星団とコーン星雲(LDN 1607)を含んだ呼称です。暗黒星雲、反射星雲、散光星雲、散開星団、星雲型変光星、と様々な天体を楽しめる領域です。

この広大なHII領域は、いっかくじゅう座S星(変光星)によって電離発光しています。大きく明るく見えるのは距離が800pcと比較的近距離にあるためでもあります。

 

 

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IC 2169, 446, NGC 2245, 2247(反射星雲・いっかくじゅう座)


IC 2169(反射星雲), 光度:–mag, 直径:25′ x 20′, 分類:RN
IC 446(反射星雲), 光度:–mag, 直径:5′ x 4′, 分類:RN+
NGC 2245(反射星雲), 光度:–mag, 直径:2′, 分類:R
NGC 2247(反射星雲), 光度:–mag, 直径:2′, 分類:R
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造)
ISO12800, 30s x 24, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2017/12/21 -5℃, 東御市・観測所
視野角: 54′ x 36′  ↑N


IC 2169(反射星雲), 光度:–mag, 直径:25′ x 20′, 分類:RN
IC 446(反射星雲), 光度:–mag, 直径:5′ x 4′, 分類:RN+
NGC 2245(反射星雲), 光度:–mag, 直径:2′, 分類:R
NGC 2247(反射星雲), 光度:–mag, 直径:2′, 分類:R
NGC 2259(散開星団), 光度:10.8mag, 直径:3.5′, 分類:II2p
LDN 1063(暗黒星雲),
タカハシFSQ85ED(320mm f3.8), Pentax K-70(改造)、HEUIB-II, ISO3200, 90s x 8=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2017/12/21  -5℃, 東御市・観測所
視野角:4.2° x 2.8° ↑N(広角カメラ)

非常に大きく明るいHII領域のSh 2-273(クリスマスツリー星団周辺)の東側の領域です。IC 2169を中心とする青い反射星雲と赤いSh 2-273HII領域の対比が美しい場所です。

IC 2169は、いっかくじゅう座R1領域と呼ばれる分子雲の中心付近にあります。この星雲はSh 2-273を形成するいっかくじゅう座OB1領域とは分離された位置にあり、リング状の泡構造をしているようです。この泡構造は青色超巨星の強烈な恒星風か、さもなければ超新星爆発による爆風で形成されたものと推測されています。

 

 

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Sh 2-288(IC 466・散光星雲・いっかくじゅう座)


Sh 2-288(IC 466, 散光星雲), 光度:–mag, 直径:1′, 分類:E
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造)
ISO12800, 30s x 24, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2017/12/22  -5℃, 東御市・観測所
視野角: 54′ x 36′  ↑N


Sh 2-288 (IC 466) 視野角:約11′ x 7’ ↑N

画面左にある輝星は20Mon(4.92mag)です。Sh 2-288(IC 466)はごく小さいけれど明るいHII領域です。青い光も混在しているようなので単純なHII領域と呼んで良いものかどうか少々悩みます。明るい星雲なのでスペクトル観測の対象として面白そうです。

 

 

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Sh 2-286, 287(散光星雲・いっかくじゅう座)


Sh 2-287(散光星雲), 光度:–mag, 直径:12′, 分類:E
NGC 2311(散開星団), 光度:9.6mag, 直径:7′, 分類:III2p
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造)
ISO12800, 30s x 24, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2017/12/21  -5℃, 東御市・観測所
視野角: 54′ x 36′  ↑N


Sh 2-287(散光星雲), 光度:–mag, 直径:12′, 分類:E
Sh 2-286(散光星雲), 光度:–mag, 直径:6′, 分類:E
NGC 2311(散開星団), 光度:9.6mag, 直径:7′, 分類:III2p
タカハシFSQ85ED(320mm f3.8), Pentax K-70(改造)、HEUIB-II, ISO3200, 90s x 8=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2017/12/21  -5℃, 東御市・観測所
視野角:4.2° x 2.8° ↑N(広角カメラ)

いっかくじゅう座の19Mon星近くの星域です。小さな散開星団NGC 2311を挟むようにSh 2-287とSh 2-286が並んでいます。287は距離2100pc、286は距離6600pcあり見かけの大きさとは異なり実際の大きさは286の方が1.5倍ほど大きいことになっています。しかし星雲までの距離は度々改訂されるので「今現在のデータでは」という注釈付にしておきます。

NGC 2311を含む北西付近にも非常に淡いHII領域が広がっているように見えます。同時に撮影した2台のカメラのどちらにも見えるので確かに存在しているのでしょう。1台だけの撮影だと画像ムラを星雲の淡い領域と誤認してしまうことがあって、存在に自信が持てませんでした。フラット処理のルーチンを変更して色ムラが減ったこともよかったようです。

 

 

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Sh 2-280(散光星雲・いっかくじゅう座)


Sh 2-280(散光星雲), 光度:–mag, 直径:40′, 分類:E
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造)
ISO12800, 30s x 24, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2017/12/23  -1℃, 東御市・観測所
視野角: 54′ x 36′  ↑N


Sh 2-280(散光星雲), 光度:–mag, 直径:40′, 分類:E
タカハシFSQ85ED(320mm f3.8), Pentax K-70(改造)、HEUIB-II, ISO3200, 90s x 8=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2017/12/23  -1℃, 東御市・観測所
視野角:4.2° x 2.8° ↑N(広角カメラ)

Sh 2-280は、280, 282, 284と近くに南北に並んであるHII領域の中で最も明るく大きな星雲です。

 

 

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Sh 2-284(散光星雲・いっかくじゅう座)


Sh 2-284(散光星雲), 光度:–mag, 直径:80′, 分類:E
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造)
ISO12800, 30s x 24, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2017/12/21  -5℃, 東御市・観測所
視野角: 54′ x 36′  ↑N


Sh 2-284(散光星雲), 光度:–mag, 直径:80′, 分類:E
NGC 2282(散光星雲), 光度:–mag, 直径:3′ x 3′, 分類:RN
NGC 2301(散開星団), 光度:6.0mag, 直径:15′, 分類:I3m
タカハシFSQ85ED(320mm f3.8), Pentax K-70(改造)、HEUIB-II, ISO3200, 90s x 8=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2017/12/21  -5℃, 東御市・観測所
視野角:4.2° x 2.8° ↑N(広角カメラ)

Sh 2-284は、いっかくじゅう座の大きなHII領域ですが、カタログデータの中心位置は星雲の最も明るい北東部を指しているようで1500mmの自動導入では星雲がかたよってしまいました。周囲には、同じく明るいHII領域Sh 2-282, 280がありますが、284はこれらの星雲(1500 pc)よりかなり遠方5200pcの位置にありあまり見られない銀河の外周部にある星形成領域の一つとされています。

 

 

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