NGC 3077(銀河・おおぐま座)


NGC 3077(銀河・おおぐま座)
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造), ISO12800, 30s x 23=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/04/04, 20h05m,  -1℃, 東御市・観測所
視野角: 52′ x 35′  ↑N


NGC 3077, 光度 10.6mag, 大きさ 5.4′ x 4.5′, 分類 I0 pec HII, z 0.000047
視野角:約12′ x 8’ ↑N

NGC 3077はM81銀河グループに所属する銀河です。小さな望遠鏡では一見楕円銀河のように見えますが、丁寧に観察すると中心から外に向かってダストの帯がひび割れのように走っていること、中心部に幾つかの活発な領域が存在することがわかります。これらの特徴は、いずれも巨大なM81銀河との引力相互作用によるものです。

輝線の見える活性の高い銀河核を持っていてかつてはセファート銀河に分類されていましたが、高電離輝線を持たないため現在は含まれていません。

形状分類のI0は不規則レンズ状ということになりますがその分類からNGC3077の外観をを想像するのは難しいでしょう。

 

 

 

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IC 2574(銀河・おおぐま座)


IC 2574(銀河・おおぐま座)
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造), ISO12800, 30s x 45=23分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/04/04, 21h00m,  -1℃, 東御市・観測所
視野角: 52′ x 35′  ↑N


IC 2574, 光度 10.8mag, 大きさ 13.2′ x 5.4′, 分類 SAB(s)m HII, z 0.000190
視野角:約19′ x 13’ ↑N

地球からの距離1200万光年の場所にあるIC 2574はM81銀河グループに所属する矮小不規則銀河です。矮小不規則銀河ですが中央部の淡い部分には暗いかすかな腕が存在するためその分類はSAB(s)mとなっています。

銀河の北側にはたくさんの星形成領域を見ることができ、これらの領域は超新星爆発の衝撃波を引き金として新しい星の形成が行われています。矮小不規則銀河は銀河の進化の初期段階の姿であるとされ銀河の進化の研究には重要な存在です。

 

 

 

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NGC 2841(銀河・おおぐま座)


NGC 2841(銀河・おおぐま座)
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造), ISO12800, 30s x 23=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/01/10, 00h58m,  -10℃, 東御市・観測所
視野角: 52′ x 35′  ↑N


NGC 2841, 光度 9.5Bmag, 大きさ 8.1′ x 3.5′, 分類 SA(r)b:; LINER Sy1, z 0.002128
視野角:約19′ x 13’ ↑N

NGC 2841はハッブルによるケフェイド変光星を使った距離測定で4600万光年と精度よく決められています。美しいきつく巻かれた典型的な綿状腕を持ち核付近に棒構造はありません。ライナータイプの活動核がありセファートタイプ1にも分類されています。

この銀河のような綿状渦状銀河と呼ばれる銀河は若い恒星で構成されていますが、大きな星形成領域は見当たらずその星形成のメカニズムはよくわかっていません。

 


おおぐま座、NGC 2841付近  ファインディングチャート
Tamron SP 70-200mm(100mm f4), Pentax K5IIS(ノーマル), ISO3200, 90s x 8=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/01/10, -10℃, 東御市・観測所 ↑N

NGC 2841は、おおぐま座の前足θ付近にあります。見かけの大きさが大きな銀河なので100mmのレンズでもその形がわかります。

 

 

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Sh 2-313(Abell 35・惑星状星雲・うみへび座)


Sh 2-313(Abell 35・惑星状星雲)
, 光度:– mag, 直径:12′, 分類:P
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造), ISO12800, 30s x 23=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/02/02, 03h14m,  -7℃, 東御市・観測所
視野角: 77′ x 51′  ↑N

うみへび座の大きな惑星状星雲です。中心星はおそらく160pc離れた二重星であろうとされています。

 

 

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NGC 2713, NGC 2716(銀河・うみへび座)


NGC 2713, NGC 2716(銀河・うみへび座)
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造), ISO12800, 30s x 23=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/01/10, 00h58m,  -10℃, 東御市・観測所
視野角: 52′ x 35′  ↑N

うみへび座のNGC 2713とNGC 2716は、空間的に近い位置にありペアを組む銀河です。東側にあるIC 2426も含めて小グループを形成しているとされます。NGC 2716の北に見えているかすかな銀河の群れはAGC 732銀河団です。


NGC 2713, 光度 12.7mag, 大きさ 2.6′ x 1.0′, 分類 SB(rs)ab, z 0.013082
視野角:8′ x 5’ ↑N


NGC 2716, 光度 13.0mag, 大きさ 1.4′ x 1.3′, 分類 (R)SB(r)0+, z 0.012298
視野角:8′ x 5’ ↑N


うみへび座、NGC 2713付近  ファインディングチャート
Tamron SP 70-200mm(100mm f4), Pentax K5IIS(ノーマル), ISO3200, 90s x 8=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/01/10, -10℃, 東御市・観測所 ↑N

 

 

 

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NGC 2699グループ(銀河グループ・うみへび座)


NGC 2699 銀河グループ
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造), ISO12800, 30s x 23=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/01/10, 01h13m,  -10℃, 東御市・観測所
視野角: 52′ x 35′  ↑N

うみへび座のNGC 2699グループは、LGGカタログ164番として収録されておりNGC 2695, 2699, 2706, 2708から形成されていて、画像中のNGC 2697, 2698, 2709はグループに含まれていません。 しかし、最新の赤方偏移の値はいずれも近い値を示しているのでこれらの銀河も空間的に近い位置にありグループを形成しているだろうとされています。


NGC 2695, 光度 12.8mag, 大きさ 1.7′ x 1.2′, 分類 SAB(s)0^0^?, z 0.006114
視野角:8′ x 5’ ↑N


NGC 2697, 光度 13.3mag, 大きさ 1.8′ x 1.1′, 分類 SA(s)0+, z 0.006084
視野角:8′ x 5’ ↑N


NGC 2698(下), 光度 13.6mag, 大きさ 1.4′ x 0.6′, 分類 SA0+?, z 0.006338
NGC 2699(上), 光度 13.6mag, 大きさ 1.0′ x 1.0′, 分類 E, z 0.006231
視野角:8′ x 5’ ↑N


NGC 2708, 光度 12.5mag, 大きさ 2.6′ x 1.3′, 分類 SAB(s)b pec?  HII, z 0.006698
視野角:8′ x 5’ ↑N

輝線銀河に分類されていますが活性銀河核は認められていないようです。

 

 

 

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NGC 2403(銀河・きりん座)


NGC 2403(銀河), 光度:8.1Bmag, 直径:21.9′ x 12.3′, 分類; SAB(s)cd; HII  LINER,  z 0.000445
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造), ISO12800, 30s x 23=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/02/01, 23h45m, -7℃, 東御市・観測所
視野角: 52′ x 35′  ↑N


NGC 2403 とNGC 2404
 視野角:約19′ x 13’ ↑N

地球からの距離800万光年と比較的近い距離にあり局部銀河群のM33に外観がたいへんよく似ている銀河です。見かけの位置はだいぶ離れていますが、現在はM81銀河グループに所属するとされています。

NGC 2404はNGC 2403の中の特に明るい星形成領域ですが単独でNGC番号を付与されています。

 

*以下過去の投稿

NGC2403(銀河・きりん座)

NGC2403-1602full
NGC2403 8.50mag  23.4′ x 11.8′ SBc
BKP300 1500mm f5, MPCC-MK3,  HEUIB-II, Sony α7s(新改造)フルサイズ
ISO12800, 30s x 20, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII  2016/02/08

きりん座の大きく明るい銀河です。活発な銀河なのでHα領域の赤や星団雲の青などが見えてカラフルです。Hαを強調するフィルターを使用したので赤い領域が鮮やかに浮かび上がりました。現像にアドビ・ライトルームを使用しましたが、同じ処理でも仕上がりが良いように思えます。

NGC2403-1602center
クリック拡大

 

NGC2403(きりん座・銀河)(α7s・ 新改造)

NGC2403-1503
NGC2403(きりん座) 8.8mag 16.8′  x 10.0′ Sc
Sony α7s(新改造)APS-Cクロップ  ISO16000 15秒 x 16枚加算平均 BKP300 1500mm f5 MPCC-MK3 160JP  2015/03/21

この日の夜半前は透明度が上がらずカシオペア付近の天の川が見えない状況でした。シンチレーションは良好だったので一応カメラを向けてみました。淡い部分はやはり写りませんがシンチレーションが最悪の時よりはだいぶまし、長焦点だと透明度よりシンチレーションの方が影響するんですね。

 

NGC2403(きりん座・銀河)

この日は強い冬型に伴い強い北西風が夜中も時々吹いた。望遠鏡を覗くと激しい大気の揺らぎで星が風船のように膨らんだり縮んだりしている。上の動画はその様子。それでも良さそうなコマだけを重ねてみたけどやっぱり星がボテボテ、こういうときはあきらめて後日撮り直しましょう。

NGC2403-1502
NGC2403銀河(きりん座)
Sony α7s APS-Cクロップ ISO32000 10秒 x 16枚加算平均 BKP300 1500mm f5 160JP 2015/02/15

 

 

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纒向古墳群・箸墓古墳(奈良県桜井市)2019年4月20日

纒向古墳群(遺跡)・箸墓古墳(奈良県桜井市)を訪問してみました。

概要 奈良県桜井市、三輪山の北西麓に広がる弥生時代末期から古墳時代初期に作られた集落遺構及び古墳群(墳墓群)です。大規模な祭祀遺構と古墳群からなり、三世紀前半から四世紀にかけて築造されたものと推測されています。

遺跡からは日本各地の土器が出土したことなどから箸墓古墳を卑弥呼の墓と比定し、邪馬台国畿内説を立証する遺跡だとする研究者の書籍が近年話題となりました。

纒向古墳群(巻向)

*JR桜井線、畝傍駅
橿原に宿泊していたので、畝傍駅からJR桜井線で巻向駅に向かいます。畝傍駅はかつては橿原神宮行幸に利用された駅で寺社風木造駅舎が現在も残っています。

*纒向石塚古墳
巻向駅から歩いて10分ほど、全長96mの前方後円型の墳墓。3世紀前半〜中頃の築造、埴輪や葺石が存在しない墳墓で前方後円墳の始まりとする説もあるようです。現状は平削されている部分が多く形ははっきりしません。

*勝山古墳
全長約115m、纒向石塚古墳のすぐ近くにあります。築造は石塚古墳と同様3世紀ごろの前方後円型墳墓です。現状、周濠部分はため池として利用されていて本体もよく残っているようですが私有地のため入ることはできません。

*矢塚古墳
全長93mの前方後円型墳墓、纒向石塚古墳と小学校を挟んだ南側にあります。築造年代は3世紀中頃だろうとされます。

*東田大塚古墳
墳丘長120mの前方後円墳、纒向遺跡では箸墓古墳に次ぐ規模の古墳。築造年代は3世紀後半、築造前後の遺構が確認されていて築造時期が限定できた古墳です。前方部は大きく平削されていて現在は畑。

これらの4つの古墳は、同じ地域にあり30分ほどで見て回ることができます。平削されて畑となってしまった部分が多く、おそらく多くの小規模な円墳などは消失してしまったものと思います。

箸墓古墳とホケノ山古墳(箸中)

*箸墓古墳
巻向地域の東田大塚古墳から約1.5Km徒歩で20分ほど。墳長約278mの巨大な前方後円墳。築造年代がはっきりせず3世紀中頃〜4世紀中期と推定されていて、埋葬者も宮内庁では倭迹迹日百襲姫命(やまとととひももそひめのみこと)の墓と治定していますが詳しくは判っていません。

*ひみこの家
箸墓古墳のお隣にありました。時を超えて現在もお住まいだとは?!

*箸中の村社、国津神社
関東の村社様式に慣れていると、社の作りや配置の違いが興味深いです。ここで箸中の歴史マップが無料でもらえるのですが売り切れでした、残念。

*ホケノ山古墳
まむしに注意の古墳ですが、纒向型前方後円墳の中では唯一詳しい発掘調査の行われた古墳で貴重な存在です。全長約80m段築と葺石が確認され、後円部中央には石囲い木槨、副葬品として画文帯同向式神獣鏡、素環頭太刀などが出土し築造年代は3世紀中頃と考えられています。

*ホケノ山古墳墳頂から箸墓古墳を望む
ホケノ山古墳は箸墓古墳のお隣にあります。この地域にはJR桜井線を挟んで東側斜面にさらにいくつかの未調査古墳が残っています。

*レンゲ畑と三輪山
良い天気に恵まれ、美しい風景を堪能しながらJR桜井線に沿って三輪駅方面に進みます。

巻向地域の古墳群と箸中地域の古墳群は少し性格が異なるように感じました。埴輪がないことは同じですがホケノ山からは段築、葺石が発見されている。巻向遺跡からは、中国、朝鮮半島とのつながりを示す出土物がほとんどないのに、ホケノ山からは銅鏡、鉄製太刀が出土している、など。

ホケノ山古墳の築造が3世紀中頃だとすると、巻向地域の古墳群はもっと古い時代3世紀初頭と考えることもできます。

纒向遺跡は3世紀末に最盛期を向かえ4世紀中頃に放棄されています。これが何を意味するのかは想像の域を出ませんが、この時期に内乱、王朝の交代、があったのかもしれません。

*茅原大墓古墳から三輪神社(大神神社)へ

*茅原大墓古墳
ホタテ型古墳の典型的な事例とされる墳丘長86mの古墳です。箸墓古墳から三輪方面に1Kmほど歩いた場所にあります。段築、葺石があり各段の平坦面には埴輪列がありました。築造年代は4世紀末ごろと推定されています。

纒向の古墳は、この茅原大墓古墳を最後に明確な首長墓と思われるような大型古墳はみられなくなってしまいます。3世紀〜4世紀古墳時代の始まりに大きな勢力を誇ったこの地域の勢力は、なんらかの理由で衰えヤマト王権の中枢からは外れていってしまったのでしょう。

*大神神社(三輪神社)の末社
村の中を走る狭い旧道をのんびりと三輪方面に歩いて行くと、幾つかの大神神社の末社に出会えます。富士神社、厳島神社、ここにも江戸時代には富士山信仰があったんでしょうか?

*大神神社の大鳥居
でかいです。まがまがしいものが入り込めない強い結界を感じます。そのため?神社には寄りませんでした。

*三輪にゅう麺セット
三輪駅まで30分ほど歩いて、駅前商店街のお店で「にゅう麺セット」を注文しました。ソーメンは苦手なのですが、三輪ソーメンの本拠地ですからソーメン以外はありません。でもこれは美味しくいただけましたよ。あったかいと違いますね、苦手が一つ減りました。

 

 

 

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八重山四島2泊3日・晴れの日のツアー旅行記(2019年3月)

春休み、相方が沖縄に行きたいとのこと、どうせ行くなら石垣島がいいか?でも休みは3日しかない。二泊三日で島回り、そんなのあるかな?・・・あるんですね、いくつも。JTB(旅物語)のホテルが街中なのでこれがいいかと申し込み、でも出発10日ほど前に催行中止の連絡。JTB旅物語、今回で3回目の催行中止、お前んとこの催行未定はもう申し込まん!(でも特別価格の時は申し込むかも・・・)

春休み直前、どこもツアーは満席です。阪急交通社のデラックス(ホテルだけ)コースのみが残席わずかとのことであわてて申し込みましたよ。ホテルはデラックスだけど選べず未定、旅のホテルは街中の小さいホテルが便利なので遠くのリゾートホテルにならないことを願いました。

日程が動かせない催行未定の旅行を申し込む時は、手間でも保険をかけて次候補も予約しておいた方がいいですね。

石垣島 1日目

ツアー1日目、羽田発14時30分なので、到着するのは夕方でした。
*石垣島アートホテル
ホテルは市街地に近いアートホテル。綺麗で大浴場もある良いホテルです。確保できた部屋数が少なかったのか同じツアーでも2つのホテルに分泊でした。郊外のリゾートホテルじゃなくてよかった。

*アグー豚と島野菜
到着すると、まずは民謡ショー見ながら夕ご飯。八重山ツアーのご飯はコストを抑えながらも様々な工夫をして見た目も豪華で美味しいです。海外のアジア人団体専用レストランは見習ってほしい。

ツアー2日目早朝
*離島ターミナルのお土産
離島ターミナル朝8時出発の船で八重山の島巡りに出かけます。

*石垣島専用日時計
製作している友人に頼まれて持ってきた日時計、快晴の離島ターミナルで動作チェック。時間がデジタルで表示される優れものの日時計です。

*竹富島 星砂の浜
心配していた天気は大雨の西表島とは打って変わって快晴でした。海の見え方がぜーんぜん違います。

竹富島 2日目午前

*竹富島のシーサー
石垣島離島ターミナルからチャーター船で竹富島に行きます。上原さんちのシーサーも快晴の青空で今年は元気そうに見えます。ちなみにこの家は阪急交通社の借り上げ現地支店なんだそうです。

*デイゴの花
沖縄の県花、今年はすでに花期の終わりでした。

*ブーゲンビリア
家の垣根の花としてたくさん栽培されています。紫色の部分は葉でその中に白い3つの小さな花が咲きます。年間を通して咲きますが冬から春が最盛期とのこと。

*ハイビスカス
通年開花するので沖縄ではいつでも見られますね。

*ターネラ・ウルミフォリア
1日花だそうで、竹富島では道端で咲いてました。

*イシガケチョウ
竹富島ではたくさんの蝶が飛んでいました。時間があればじっくり観察したかったのですがお急ぎツアーではそうはいきません、残念。

西表島・由布島 2日目午後

*西表島、仲間川ジャングルクルーズ
竹富島から石垣島に戻って、各自昼食。午後、再び船に乗って西表島に渡ります。前回の現地ツアーでは石垣島→西表島(由布島)→竹富島→石垣島と効率よく一筆書きに回ったのですが、船のチャーターの関係?ですかね。

*仲間川ジャングルクルーズ
良い天気+潮の加減も良好でマングローブを構成するアダンやサキシマスオウの群落をみられました。

*サキシマスオウの板根
ジャングルクルーズではちょっと上陸して見学するのですが、今年は撮影する余裕があります。前回はカメラを出す気力も萎えるぐらいの大雨でびしょ濡れになっただけでした。

*由布島の水牛車
青い空と碧い海、観光パンフレットの写真通りに水牛車で由布島に渡ります。

*水牛さん
かわいい(でも晴れの日は汗腺を持たない水牛さんには仕事は辛いらしい)

*オオゴマダラの蛹と羽化したての成虫
由布島の蝶々園、羽化したてのオオゴマダラと蛹。蛹は黄金色なんですね!まるで人工的な造作物のようで感動、羽化の季節に来られて幸運でした。

*干潟
由布島と西表島の間は干潮になると干潟が現れます。

*泡盛アイス
この日は気温25度でとても暑く、美味しくいただけました。

*月桃の花
抗菌作用があって沖縄では葉で餅を包むのに使うとのこと

*仲間川の干潟
西表島から石垣島に帰る頃には、潮が引いて河口付近にはたくさんの干潟が現れていました。

石垣島 2日目夕刻

*石垣島鍾乳洞前
西表島から戻って石垣島鍾乳洞に行きます。ありゃ中華民国の国旗が!東京より近いからお客さんが多いんでしょうね。中国本国からのお買い物ツアー客も多いそうで、今回は中国からの大型客船が2隻、石垣港に入港してきて帰りの離島ターミナルは大混雑。みなさん大きなお買い物バッグをぶら下げてホテル兼用の船に戻るところでした。

*ズグロミゾゴイ
鍾乳洞の敷地でのんびり餌を探していました。おっ!でかいクイナ?と思って写真を撮りましたが後ほど調べたらズグロミゾゴイで、日本では石垣島、西表島、黒島だけにいる鳥なんだそうです。

*石垣島鍾乳洞
初めて来ましたが大規模な鍾乳洞でびっくり。個人的には楽しめました。鍾乳洞はコウモリが自由に出入りしています。鍾乳洞の地上観光施設の庭には、オオコウモリが住んでいてちょうど良い時間だったのか羽ばたいて飛んでいる姿を見ることができました。(琉球大学が調査中で捕獲用の網をかけてました)

*八重山郷土御前
石垣島鍾乳洞併設の食堂で夕ご飯、グルクンの唐揚げと石垣牛の焼肉がメイン、もずくや海ぶどうなどの郷土の食材小皿つき。うまい!もちろんオリオンビールのジョッキを追加しましたよ。

ツアーは朝から夜まで超過密スケジュールのような気がしましたが、うまいことスケジュールが組み上げられていて必要にして十分に楽しめました。でもさすがに少し疲れますね、この日はホテルの大浴場のお風呂につかりオリオンビール飲んでおとなしく寝ました。

石垣島 3日目最終日

*ひるがお
朝は遅い出発(10時30分)なので、朝食を食べたら石垣島市街地を散策、おばあが弁当買ってた地元の小さいスーパー発見!おみやげを買い込みます。

*バンナ公園の展望台
バスでいくつかの提携店を回ってから、バンナ展望台に行きます。いい天気なら石垣市を一望でき、西表島、竹富島、小浜島を遠望できます。

*石垣やいま村・見張り台
石垣やいま村は八重山地方の家並みを再現したテーマパーク。いろいろイベントもやっていたりリス園があったりとお子様連れの方々にはいいかも。爺には少々退屈。

*やいま村リスザルの森
「サルは追いかけてきてポケットから餌を盗んだり、カバンをとったりするので、注意してください!」とのことでしたが、リス園に入ってみると、リスザルはお腹いっぱいなのか餌には見向きもせず、人間のガキがむりやり餌を食べさせようとしてサルを追いかけている光景を見ることができます。

*お昼はソーキそばセット
やいま村の食堂で頼みました、安いです、お味は市内の有名店には負けるかな。

*やいま村のオオベニコウガン ボリビア原産 *テッポウユリ

*川平湾でグラスボート
川平湾に移動してグラスボートに乗ります。熱帯魚やサンゴをたくさん見られました。ここは干潮だとボートが入れない場所があるので満潮前後に当たると嬉しい。

このほか、石垣島ショッピングプラザ(ごく普通の小さいお土産やさん)、みんさー織りの工房見学、石垣焼の窯元見学、琉球真珠店と、お安いツアー旅行定番、提携お土産やさん巡りがあります。

夕方の便で羽田に帰ります、羽田着22時30分ごろでしたがまだ自宅方面に行くバスがある時間でした。

ツアーはちょっと詰め込みすぎなような気もしましたが、回れるもんですね〜、うまくできていました。これだけ付いて、5万〜12万円(時期によります、繁忙期の夏休みは設定なし。春休みは約8万円でした。)は安いでしょう。長い休みが取れない方には最適です。ただし石垣島の市街地にはまったく行けません、市内の市場や商店街を見る時間はツアーにはまったくありませんでした。

星空:ツアー1日目夜は快晴だったので夕食後に施設の庭で見てみると、カノープスがとても高い位置でギラギラ輝いていました!石垣島の市街地はダメですが郊外に行けば南天の星空を楽しめます。しかもジェット気流の影響を受けないので星が揺らぎません、望遠鏡で星を見るには最適の地です。しかし、夏以外は快晴率は低くく満天の星空はなかなか望めません。

 

関連ページ:
石垣島・西表島・竹富島、雨の日の旅行記(2018年6月)

フルスト原遺跡とウタキ(御嶽)(沖縄県石垣市・2018年6月訪問)

 

 

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地中海絶景周遊8日間(H.I.S.) 旅行記(ニース〜ミラノ)2018/12

地中海沿岸の有名観光地をさっと周遊するツアー地中海絶景周遊8日間(H.I.S.)の旅行記その2(ニースからミラノ)です。

ニース(フランス)

*ニースのレストラン
アヴィニョンからコートダジュールの中心地ニースに入ったのは夕方でした。宿泊ホテル近くのレストランで夕食(オプション)です。料理は南仏郷土料理「ラタトゥイユ」でした。でもね、店の看板にItaliaってでっかく書いてあるやんけ!お酒が安い居酒屋みたいなお店でした。

*夜のニース
観光地なので夜も賑やか、大きな町なのでホテルの近くには大型スーパー(カルフール)も22時まで営業していてお買い物には困りません。ホテルは市街地にある中堅NHニースホテル、清潔で部屋も広く満足できるホテルでした。

*ニースの別荘地
翌朝、近くの観光地エズに向かいます。途中には高級別荘地が点々とありました。

*エズの香水工場
予定外だけど香水工場見学。女性ツアー客は喜んでましたね。

*エズ、サボテン公園、地中海
岬の頂上は、正式名称は忘れましたが間違いなくサボテンの公園です。おー、伊豆のあそこと似てますね。こちらのサボテンは温室なしで育っているので、伊豆より暖かいことがわかります。確かに坂道を登ると汗ばむ気温でした。

*アートギャラリー
絵画、彫刻、などのアートギャラリーがたくさんありました。

*三ツ星レストラン
岬の村の中にありましたよ、こんなところで食事をしてみたいものです。

この後、お隣のモナコ見学に(バスで11分)お出かけ。

*ニース風サラダ
モナコからニースに戻り昼食(ツアーに付属)、レストランは中国人、日本人、韓国人団体客でぎゅうぎゅうのアジア団体ツアー客様専用レストランでした。デザートはほぼプッチンプリンそのまんま、さすがに同じツアーの方々もこれにはヒソヒソ声で「これはひどくね?」周りにお店はたくさんあるんだから無い方が良かったランチでした。

*裁判所前広場?
たしか裁判所です。午後は自由散策でニースの街をぶらぶら。

*旧市街の路地
旧市街の路地の左右は様々な商店で賑わってます。さすがに人出も多くてヨーロッパ中からの観光客が暖かいこの地に避寒に来ている感じでしたよ。

*カフェでお茶します。
ギャルソンが灰皿持ってきてカフェの外の席はタバコ吸えるんですよ、感動しました。フランス万歳!

*ニースの海辺
熱海に似てますね〜、各国から来た爺さん婆さんが日光浴してました。

*海辺のホテルは結婚式場に使われてます。

*骨董品店
西洋アンティーク欲しいけど、持ち帰るのが難儀、骨董市の方が安いだろうし。

*海辺のレストランでブイヤベース
オプションの夕食は海辺のレストランでブイヤベースでした。これが今までで一番美味しいかな?それでもお値段(4,000円)相応とは言い難いでしょう。この旅ではオプションの食事はいらなかったな〜。


モナコ(モナコ公国)

*大公広場への小路
大公広場近くは建物が立て込んでいて道がとっても狭いんです。

*大公広場の大砲
こいつで昔はこの国を守ったんでしょうね。

*郵便局
郵便局もかっこいいです。この隣の高級チョコレート屋さん、お土産で買いましたがお味はいまひとつでした。

*海洋博物館・水族館
*海洋博物館前にあった潜水艦
これほしい。

*モナコ港
世界中の金持ちが集まる温暖な別荘地。まっ日本では熱海ですな。なんとなく景色も似てますよね。こちらにはカジノがありますが熱海には温泉と秘宝館があるぞ!


ジェノバ(イタリア)

*ニースからジェノバへ
早朝ニースを出発してイタリア・ジェノバに向かいます。途中イタリアの小さな村々と地中海を見ながら進みます。

休憩で立ち寄ったイタリアのサービスエリアのモールでは、バーゲンセールやってました。お土産が20〜50%引き!年末クリスマス後だとこんなこともあるんですね。ここで旅のお土産をたんまり買い込みましたよ、ラッキー!

*ジェノバの迷路
ジェノバの旧市街は迷路ですがな、添乗員さんが迷っちまってぐるぐる回りましたよ。おかげですごーく細い裏通り(犬のフンに注意)も通れました。

*裏通りのお店
迷路の両脇にはお店があって、お肉屋さんなんかもあります。

*フェラーリ広場
ようやく迷路を抜けてフェラーリ広場にでました。

*ガリバルディ通りの豪邸
迷路をぐるぐる回ってイマイチ確信が持てませんが、たぶんガリバルディ通り。

*水族館近く
いたずらにしては本格的な絵でしたね〜。

*お昼はジェノベーゼ
旧市街を離れて、新市街のレストランで昼食(ツアー付属)。見た目はアレなんですけどとっても美味しい!メインは選べたのでお魚のムニエル、ワインも安くて(4ユーロ)おいしい。ジェノバは有名観光地ではないので、観光ずれしてなくて普通のレストランを予約できたというところのようです。食いしん坊の私としては、美味しいご飯が食べれた街の評価が高くなることは言うまでもありません。

*クリスマスの飾りの花屋さん
お正月がないから、クリスマスの飾りは新年ごろまで外しません。

気分を良くして、いざミラノへ


ミラノ(イタリア)

*スフォルツェスコ城
駆け足の旅なのでミラノに入ったのは夕方。お城の噴水もライトアップされてました。さすがにここの気候はニースよりかなり寒いです、なにせアルプスが見えるところですから。それでもこの日は東京と同じくらい(10度ぐらい)でした。

*路面電車
ミラノは市内をたくさんの新旧いろいろな路面電車が走ってます。

*ガレリア
街の中心ガラスの天井のショッピングモール。いやーここは混んでましたね〜。世界中からの観光客でごった返してました。中心にはSWAROVSKI提供のクリスタルで飾られたでっかいツリーがおっ立ってます。お金あるんですよこの会社、大昔インスブルックの本社で研修受けました。

*ドゥオモ
ミラノのランドマーク、ライトアップされて夜も綺麗です。

*ミラノ風カツレツ
オプションの夕食は、市内のレストランでミラノ風カツレツ。お店は広いけど愛想だけが良い親父が一人でやってて、写真の通りの味でしたよ。自分でレストランは探したほうが良いですね、せっかく自由な時間があるのだから面倒くさがってお任せしたのは失敗でした。

*イタリア現地生産のスーパードライとチーズ
ミラノのホテルは郊外のショッピングモールの中にあるという便利なような不便なような不思議な立地のでっかいビジネスホテルのようなところでした。

スーパーが地下にあって寝酒を探していたら、寿司売り場にスーパードライ、閉店間際で他のビールが見つからないのでとりあえず、チーズとともに購入。飲んでみると、ありゃコクがあって美味しい!日本のスーパードライとはまったく違う味でした。現地のビール会社に委託生産されているから別物なんですね、チーズによく合います。

翌朝ミラノ空港から帰路につきました。ドバイ行きの予定便が欠航して、次の便まで空港で待たされます。欠航のお詫びに食事券もらいましたけど、6時間くらい待たされたから半日観光ぐらいできたかも。

駆け足でしたけど、概ねスムーズで楽しい旅でした。
◯夏休み、冬休みの短い期間に地中海の有名どころをさっと回りたい、しかもリーズナブルにという方には最適なツアーでした。
○冬でも地中海は暖かい。
○クリスマスのヨーロッパは静かで空いてる。でもカトリックの国はお休みの店多し。
○クリスマス後にバーゲンをするお店が多い。出会えればラッキー
○食事はついてなければ、自分で探しましょうこの地域ならなんとかなります。
●食事オプションはあっても申し込んではいけません、お金と時間の無駄でした。
△今回申込者が多くて1ツアー35名とかなり詰め込みでした。今まで経験した中では最大数、どうなることかと思いましたがオプション有無で2つに別れたせいか問題はありませんでした。でも20名以下がいいですよね。

今回の旅の格言、「美味しいレストランは自分で探せ」

 

関連ページ:地中海絶景周遊8日間(H.I.S.) 旅行記(バルセロナ〜アヴィニョン)2018/12

 

 

 

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地中海絶景周遊8日間(H.I.S.) 旅行記(バルセロナ〜アヴィニョン)2018/12


2018年の冬休みは暖かいところがいいか?ということで地中海沿岸の有名観光地をさっと周遊するツアーに参加してみました。12月23日〜12月30日のクリスマスシーズン、スペイン、フランス、モナコ公国、イタリアと回って約18万円(燃料サーチャージ別、夕食オプション、H.I.S.ツアー)は、夏休みに比較すると安いのか?

食事がオプション5食で2万円、少々高いような気がしましたがオプションならアジア系団体専用レストランなんてことはあるまいと期待してこれも申し込みました。しかし、出発日の前日まで催行が決まらなくて・・・一抹の不安が・・・

クリスマスシーズンのヨーロッパ、本場だから町の飾りもさぞかし美しいかも知れない。でも夏休みスペインの現地ガイドに「日本人は冬でも来てくれるので助かりまーす」と言われたことを思い出しました。アジア人しかいないかも・・・

バルセロナ(スペイン)

お安いツアーの例外にもれず、エミレーツ航空ドバイ乗り換えでバルセロナに行きます。中東系の航空会社はいつも普通に快適です。キャセイパシフィックみたいに機内食売り切れなんてことはありませんでした。でも、ドバイ空港広すぎて(複雑で)乗り換えゲートに行くまでに時間がかかります。直前に便が変更になっていたので乗り換え時間が30分ほどしかなく、ついでにトイレが長蛇の列で焦りました。ここでの乗り換えは時間の余裕が必要ですね、設備もドーハの方が新しくて充実してます。

無事にバルセロナに到着して、市内観光。

*サグラダ・ファミリア
育ってました。完成の日取りも決まって急ピッチに工事を進めているようで塔の数が増えてました。ここは人気観光地なのでさすがに混んでます、でもアジア人団体観光客ばかり。あれ?隣のアパートにはなんと漢字の垂れ幕が!買っちゃったみたいですね。

*サンパウ病院
モンタネールの作品。すでに病院としては利用されていなくて修復も完了、美しい建物でした。カタルーニャ音楽堂よりこちらの方が建築物としては立派で見ごたえあります。

*カザ・ミラ
夜は少しライトアップされてるんですね。街中にクリスマスの飾りなんてぜーんぜんありません。ちょっとだけ電飾があるぐらい。人も少なくお店もお休みのところ多し。ガイド氏曰く、クリスマスの夜は家族と家でお祝いするのでみんなお休みでーす。お急ぎツアーだとここは車中観光、下車しません。

*レストランで夕食
市内のレストランでシーフードパエリアでした。写真の皿は別の日本人団体客用。クリスマスで人も食材も足りないのか、次の皿にはムール貝なし。最初の人はデザートが丸ごとのりんご、最後はそれもなくなりプレーンヨーグルトのみ!うーん、なるほどクリスマスは早く帰りたいから手抜きなのね。

ホテルは郊外のモーテルみたいなところでした。古いけどお部屋は普通に手入れされていて、寝るだけだから問題なし。ここがバルセロナのH.I.S.お安いツアーの定宿だとすると、JTB(旅物語)のお安いツアー利用ホテルの方が綺麗な普通のホテルでした。ホテルには同じ旅行社のスペイン周遊ツアーの方々、および中国団体ツアーの方々も宿泊されていてほぼ満室、朝食は人手不足なんでしょうね、ビュッフェの料理が間に合わずパンとコーヒーをなんとか確保してフランスに向けて早朝出発!

 

カルカッソンヌ(フランス)

*スペインからフランスへ国境越え
バスで高速道路を使って国境越えです。ピレネー山脈の山々を見ながら陸路国境を超えます。学校の地理で習ったヨーロッパの山脈、実物を見ることができて少し感動。

*カルカッソンヌ・ミディ運河
17世紀ルイ14世が建設を始めた全長240Kmの運河。鉄道ができるまでは輸送の主要ルートだったそうです。高低差を埋める関門部分はとても狭くて細長い船しか通れなかったんでしょう。

*カルカッソンヌ駅
ミディ運河の関門は駅の目の前にあります。フランスの駅舎はかっこいいですね〜。

*城塞都市、カルカッソンヌ歴史地区
二重の3kmにおよぶ城壁に囲まれたカルカッソンヌの歴史地区、シテと呼ばれているそうです。堀と二重の城壁、鉄壁の守り、平和な今は城壁の中はたくさんのレストランやお土産やさんが歴史的な建造物と同居しています。

*レストランでカスレ
クリスマスのせいなんでしょうね、人気観光地なのに観光客はまばらでゆっくり散策できました。少し内陸に入りますが晴れていれば気温は15度くらいでしょうかコートなしのセーターのみでもOKでした。

昼食はオプションで城内のレストランでカスレでした。前菜とデザートがつきます。オプションは一食あたり4,000円です。食いしん坊な私は、気になって他のレストランのメニューをチェックするとカスレのコースランチ(お肉も付きます)が15ユーロ、んん?、電卓はじくと2,000円ぐらいでんがな!旅の後半にはさぞかし立派な食事が出るんだろうな・・・

ツアーバスは一路アルルへ向かいます。

アルル(南フランス)

*ゴッホの跳ね橋
アルルといえばゴッホ。跳ね橋は移築復元されたものですが、絵の雰囲気がよーく再現されていて街の中心地から3Kmほどありますが訪れても損はないです。

*エスパス・ヴァン・ゴッホ
かつてゴッホが耳を切って入院した病院。「アルルの病院の庭」の絵そのままによく保存されていました。

*カフェ・ヴァン・ゴッホ
着いた夜は閉店後、散策中は開店前でした。行った方に聞いたところお料理は普通?だそうです。

*円形闘技場
近代まで住居として使われていて、それらを撤去して復元。住居に覆われていたのでおかげで状態良く残っているそうです。アルルにはローマ時代の遺跡がたくさん残っていて、古代劇場、共同浴場などは街の中心地近くにあり、円形闘技場とともに散策がてらに見ることができます。

*円形闘技場前のネズミよけ?
ネズミの通り道のような穴が空いてるんですが効果のほどは???

*民家のドア
普通のお家が油絵のような雰囲気を醸し出しています。

*ローヌ河岸
オプションの夕食はこの川に浮かぶ船のレストランでプロヴァンス風ステーキでした。雰囲気はまあまあ、お料理もまあまあ。アルルは小さな町なので夜到着するとお店がほとんどあいてません。コンビニなんてありませんからレストランは手配してもらった方が安心でした。

ホテルは旧市街の中心地近く小さなホテル「アトリウム」小綺麗で良く手入れも行き届き、朝食のビュッフェも美味しくいただけました。

アルルの町を午前中散策してからアヴィニョンに向かいます。

 

アヴィニョン

*ポン・デュ・ガールの水道橋
高さ50m、全長275m三重構造の導水橋、地中海に面する国々に必ず残るローマ時代の巨大な水道橋、ローマ人の建築物への少々偏執的な執念みたいなものを感じます。

*水道橋の上は歩けます。
水道橋の2段目を歩いて渡れますが、最上段の導水部分は山にぶつかる部分から遊歩道となっていてトンネル(かつての導水用トンネル)を通って散策できました。

*サン・ベネゼ橋
ポン・デュ・ガールからアヴィニョンに行くとまずは、「アヴィニョンの橋で踊ろよ、踊ろよ・・・」のサン・ベネゼ橋が出迎えてくれます。何度もローヌ川の氾濫で壊され、17世紀以降は修復されず全長の1/4ほどが残っているだけの橋でした。

*移動遊園地とクリスマスツリー
この町は半日自由散策だったので、町を散策してお昼を食べてスーパーでお買い物。有名なのは法王庁宮殿ですがお好きな方はどうぞ。移動遊園地のメリーゴーランドがとても綺麗でした、クリスマスの飾りは小さなツリーがあったのみです。

*町のパン屋さん
美味しそうなパン、サンドイッチがずらり。この旅では町のお店や休憩に使うドライブインでもサンドイッチの類はたくさん売ってました。お昼ならこれで十分、何もない時の緊急食にもなります、食事の心配なんてしなくてよかったかもしれません。

*見つけたレストランでランチ
アヴィニョンはカフェもレストランもたくさんあるのでランチには困りません。店選びに少々迷って法王庁前のレストランでおすすめランチを頼みました。うまいです!!ワインも頼んで約20ユーロ、観光地価格のはずですが、ツアーオプションよりずっとお得なような気がしました。

アヴィニョン観光を終えて、この日の宿泊地ニースへ向かいました。

ニース〜ミラノ編につづく・・・地中海絶景周遊8日間(H.I.S.) 旅行記(ニース〜ミラノ)2018/12

 

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Sh 2-209(散光星雲・ペルセウス座)


Sh 2-209(散光星雲)
, 光度:– mag, 直径:14′, 分類:E
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造), ISO12800, 30s x 23=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/03/8  -3℃, 20h24m, 東御市・観測所
視野角: 77′ x 51′  ↑N


Sh 2-205付近  ファインディングチャート
Tamron SP 70-200mm(100mm f4), Pentax K5IIs(ノーマル), ISO3200, 90s x 8=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/01/11, -7℃, 東御市・観測所
視野角: 13.5° x 9.5°  ↑N

散開星団NGC1528の西隣にある見かけは小さな星雲ですが実体は7800pc離れた天の川銀河外周にある巨大(直径50pc)なHII領域です。

 

 

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VMT 10・Monoceros Loop(超新星残骸・いっかくじゅう座)


VMT 10(超新星残骸)
, 光度:– mag, 直径:9 x 7°, 分類:E
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造), ISO12800, 30s x 23=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/01/09, 22h46m,  -10℃, 東御市・観測所
視野角: 77′ x 51′  ↑N


VMT 10(超新星残骸), 光度:– mag, 直径:9 x 7°, 分類:E
タカハシFSQ85ED(320mm f3.8), Pentax K-70(改造)、HEUIB-II, ISO3200, 90s x 8 = 12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/01/09, 22h46m,  -10℃, 東御市・観測所
視野角:4.2° x 2.8° ↑N(広角カメラ)

VMT 10は、いっかくじゅう座のバラ星雲とコーン星雲を結ぶような位置にある超新星残骸のループ状HII領域です。淡くて大きな存在なのでこの写真に写っているのは東側ループの明るい部分だけです。


NGC 2237(バラ星雲), 光度:5.50mag, 大きさ: 1.3° x 1°, 分類: E
タカハシFSQ85ED(320mm f3.8), Sony α7s(改造)、HEUIB-II, ISO12800, 30s x 24 = 12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2018/11/11, 東御市・観測所


NGC 2264(クリスマスツリー星団)とコーン星雲 付近,
タカハシFSQ85ED(320mm f3.8), Sony α7s(改造)、HEUIB-II, ISO12800, 30s x 24 = 12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2018/11/11, 東御市・観測所

バラ星雲を撮影すると画面左上(北東)に伸びる淡いHII領域と画面上部(北)側に伸びるHII領域がわかります。これが、いっかくじゅう座のループVMT 10の南端で北側に大きなループ構造を描いてコーン星雲までつながっています。コーン星雲の南側の明るいHII領域がVMT 10の南端になります。比較的明るい存在ですがシャープレスカタログには掲載されていないのでいままで気がつきませんでした。来シーズンは全体像を確認してみたい対象です。

 

 

 

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Sh 2-307(散光星雲・とも座)


Sh 2-307(散光星雲)
, 光度:– mag, 直径:6′, 分類:E
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造), ISO12800, 30s x 23=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/01/09, 23h26m,  -10℃, 東御市・観測所
視野角: 77′ x 51′  ↑N


Sh 2-307 周辺
タカハシFSQ85ED(320mm f3.8), Pentax K-70(改造)、HEUIB-II, ISO3200, 90s x 8 = 12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/01/09, 23h26m,  -10℃, 東御市・観測所
視野角:4.2° x 2.8° ↑N(広角カメラ)


とも座、Sh 2-307付近  ファインディングチャート
Tamron SP 70-200mm(100mm f4), Pentax K5IIS(ノーマル), ISO3200, 90s x 8=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/01/09, -10℃, 東御市・観測所 ↑N

とも座の銀河の中にある小さいけれど明るいHII領域です。この星雲は不可視な赤外線星団候補[DBS2003]8を含んでいます。この星雲を電離発光させている恒星はいくつか候補があるようですが確定はしていないようです。

東隣にあるSh 2-305 / 306 / 309と同じ天の川銀河のペルセウス腕の中にある巨大な分子雲に所属するとされていますが、異論もあるようです。

 

 

 

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Sh 2-299 / 300(散光星雲・とも座)


Sh 2-299(散光星雲)
, 光度:– mag, 直径:1′, 分類:E
Sh 2-300(散光星雲), 光度:– mag, 直径:3′, 分類:E
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造), ISO12800, 30s x 23=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/01/09, 23h42m,  -10℃, 東御市・観測所
視野角: 77′ x 51′  ↑N


Sh 2-299 / 300 視野角:約19′ x 13’ ↑N


Sh 2-299 / 300 周辺
タカハシFSQ85ED(320mm f3.8), Pentax K-70(改造)、HEUIB-II, ISO3200, 90s x 8 = 12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/01/09, 23h42m,  -10℃, 東御市・観測所
視野角:4.2° x 2.8° ↑N(広角カメラ)


とも座、Sh 2-307付近  ファインディングチャート
Tamron SP 70-200mm(100mm f4), Pentax K5IIS(ノーマル), ISO3200, 90s x 8=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/01/09, -10℃, 東御市・観測所 ↑N

とも座M46, M47の南の領域は、冬の天の川の中にたくさんの散開星団や散光星雲が存在します。Sh 2-299 / 300はM46散開星団の近傍にあります。当初はSh 2-299, Sh 2-300, Sh 2-305, Sh 2-306, Sh 2-307, Sh 2-309は同じ巨大な分子雲の中にあるとされていたようですが、その後Sh 2-305から309は天の川銀河のペルセウス腕の中で巨大な赤外リングと共にある分子雲に所属するとされたようです。

 

 

 

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