NGC 3344(銀河・こじし座)


視野角: 54′ x 36′  ↑N
NGC 3344(銀河), 光度:9.9mag, 直径:7.1′ x 6.5′, 分類:SBbc
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, フィルター無し, Sony α7s(新改造)APS-Cクロップ
ISO12800, 30s x 15, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2017/03/29, 0℃, 東御市・観測所

NGC 3344は明るく大きな渦状銀河です。フェースオンの銀河ですがM101のように青い腕の輝度は高く写真写りの良い銀河です。


*クリックで拡大 視野角:約20′ x 13’ ↑N

NGC 3344 は距離2500万光年の場所にある天の川 銀河半分の大きさ 素晴らしい 渦状銀河 。我々にとっては幸運なことにフェースオンの銀河であるため、その構造をよく見て研究することができます。

この銀河は中心にある明確ではない棒構造を持つ内リングと、その周りに旋回する外リングが特徴です。 棒構造とは渦巻銀河の中心にある星とガスの細長い分布構造です。銀河の中央領域は主に若い星によって占有され、銀河の縁にも活発な星形成領域があることが特徴です。

バー、棒構造は渦状銀河のおよそ2/3で見つかります。NGC 3344にも明らかに棒構造をみることができますが、他の銀河ほど顕著なものではありません。観測から得られたNGC 3344の外側の恒星の固有運動は通常考えられるような動きではなく、またこれを棒構造のみで説明することはできません。

これを説明するには、NGC 3344がかつて別の銀河の近傍を通過しその銀河の恒星を捕獲したと考えると都合が良いのですが、それを証明するにはさらに観測と研究の必要があります。(参照:NASA, Hubble Sience. https://www.nasa.gov/mission_pages/hubble/science/ngc3344.html)

 

 

 

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